ポケットモンスターホワイト2 の感想

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参照データ

タイトルポケットモンスターホワイト2
発売日2012-06-23
販売元任天堂
機種Nintendo DS
JANコード4902370519532
カテゴリ機種別 » ニンテンドーDS » ゲーム » ロールプレイング

ポケットモンスターホワイト2 とは

【2年後のイッシュ地方で待ち受ける新しい冒険。】

「ポケットモンスターブラック・ホワイト」から2年。
平和を取り戻したはずのイッシュ地方を描いた地図は凍りつき、再び不穏な空気が流れはじめていました。
新しい街、新しい施設、そして新しいポケモンが待つこの2年後のイッシュ地方で、未知の冒険がはじまります。

■冒険の運命を握る、伝説のポケモン
新たな伝説のポケモンとして「ブラックキュレム」、「ホワイトキュレム」が登場。
その詳細は謎に包まれています。

■新たな出会い
今作から登場する新しいキャラクターも多数登場しています。

■冒険の途中で出会えるポケモンを一新
2年の時を経て、ポケモンの分布も変化。
「ポケットモンスターブラック・ホワイト」では出会うことができなかった他の地方のポケモンも、冒険の序盤から出会えるようになりました。

■イッシュ地方に新しい施設が登場
2年前のイッシュ地方には存在しなかった施設が新登場。
主人公は新しい施設やイベントで、「ポケットモンスターブラック・ホワイト」にはなかった遊びやバトルを体験することができます。
ポケウッド:キミだけの映画を撮影。
ポケモンワールドトーナメント:歴代トレーナーたちに挑戦。

■「ポケモンARサーチャー」で、夢のはざまへ
ニンテンドー3DSダウンロードソフト「ポケモンARサーチャー」との連動機能を搭載。
ニンテンドー3DSのカメラを使って現実空間に登場するポケモンを捕獲し、そのポケモンを「ポケットモンスターブラック2・ホワイト2」の世界へ連れていくことができます。
(「ポケモンARサーチャー」をプレイしたニンテンドー3DS本体が1台と、「ポケットモンスターブラック2・ホワイト2」が必要です。)

(通信機能で広がる楽しさ)
■1人でも100人でも!協力プレイ!「フェスミッション」
近くにいるプレイヤーと一緒にさまざまなミッションに挑戦。
1人でも100人でも同時にプレイでき、ミッションを達成すると報酬を手にすることができます。

■自分だけの特別な街!「ジョインアベニュー」
「ジョインアベニュー」は、冒険の途中で訪れる特別な街。
すれちがい通信やポケモンの交換、対戦プレイなどで出会ったプレイヤーがこの街に登場します。
たくさん通信するほど、ジョインアベニューに人がやってきて、にぎやかな街へと成長。

購入者の感想

【良かった点】
最近のゲームは後から完全版が出て発売日に買ったユーザーがバカを見ることが多いですが、このホワイト2はそういった完全版商法とは違いユーザーの熱い要望に応えたファンディスクといった感じです。
ストーリーは前作の2年後の世界で、見覚えのある風景やキャラクターが新鮮で前作を遊んだ人ならより冒険に没頭できます。
新要素のポケウッドは大好きなポケモンと映画を撮ることができ、キャラゲー要素が増しています。お気に入りのポケモンを大スターにする喜びは一度味わうと本編そっちのけで遊べます。
ゲーム内では実績メダルも実装されており、ゲームのやり込み度も過去シリーズ最大だと思います。
過去作の伝説のポケモンも多数登場、Nのポケモン探し、白の樹洞に黒の摩天楼、隠し穴など寄り道要素も多数あります。
冒険に対戦に育成どれを取っても正統進化を感じました。
3DSのポケモンサーチャーとの連動も素晴らしい!!
【悪かった点】
フェスティバルは退屈な上、特に必要ないと思う。
ネット対戦をしていると、明らかに不正なポケモンがまかり通っているので冷める。

【総評と感想】
全体的にバランスが良く本当に長く遊べて飽きません、今作はイベントシーンが特に格好よく感じました。
パッケージの絵にもある通り合体変化するなど子供心をくすぐるうまい仕掛けが多いです。
個人的には全国図鑑コンプリートで貰える「ひかるおまもり」が嬉しかった。
おまもりのおかげ?で粘って粘って色違いのラティオスをゲットできたのが印象的でした。

一通りクリアしたのでレビューを投稿しました。そこまでネタバレ的なことは書いてないつもりですが、お読みになるときは注意していただけるとありがたいです。

前作は新世代ポケモンらしく「新しいことをいろいろ詰め込みました!」という作り手の方々の気合が伝わってくる反面、プレイする側としてはいろいろと不都合に感じる部分も少なくない(特にCギアやPGL関連)作品でしたが、
今回は前作ほど新しい要素は多くない反面、前作の不満点を改善&改良して、遊びやすくなった印象の作品に仕上がっています(ただ、まだまだ気になるところがないわけではないのですが)。
個人的にはエンカウント率の調整と、ボックスやバッグの使いやすさが向上していたのが嬉しかったです。逆にCギアは、まだまだ改善の余地アリかな?と思いました(プレイ中に触れる頻度も高いので)。

今回はシリーズ初の「2」というナンバリングタイトルだったのが少し心配だったのですが、出てくるポケモンこそ変化はないものの、その他の部分に関しては今までの新色Verにはなかった追加要素が数多く入っていて、ほぼ独立した新作として楽しめるようになっています。
自分としては前作が未体験でも、それなりに話についていけるように構成されたストーリー展開に驚きました。前作のメインキャラそれぞれに、きちんと今回の役回りが配してあるのがいいですね。
内容も前作がポケモンにしては変化球ぎみのお話だったのに対し、今回は王道とも言える直球の、いわゆる少年マンガorアニメっぽいノリで、この手の作品が嫌いじゃない自分としては楽しかったです。特にライバル君の、見た目のクールキャラに反した妙に熱い(暑苦しい?)熱血っぷりは面白かった。
こうゆうベ○ータっぽいポジションのキャラは嫌いじゃないです(笑)。

ただ、話の細かい部分はやはり前作をやっておいたほうが入り込みやすいと思うので、気になる方はやはり両方の作品に触れてみることをおすすめします。いろいろと謎が残ってしまった前作の補完としても、そこそこまとめが付いたのもよかったと思います。

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