Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用) の感想

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PROとの違いは幾つかありますが少し説明を。

リモートデスクトップの対応。
これはWin8無印が対応していないと言う訳ではありません。
Win8無印のPCは他のPCから操作出来ないと言う事です。
Win8PRO等リモートデスクトップ搭載のPCを、Win8無印のPCから操作する事は可能です。
この機能は出先でデータ通信を使い自宅の対応PCを遠隔操作出来るようになります。

Client Hyper-V（PROのみ）
これは別のOS(Win7やVista、XP)をインストールし起動出来るようになります。
Win7にあったXPモードの進化版みたいな感じですが、
実のところ導入へのハードルがかなり高く一般向けとは言えません。
まず最低条件としてCPUが対応している必要があります。
Intel社製のCPUの場合はこちら（比較的新しいCPUしか対応してません）
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AMD社CPUの場合はこちらでしょうか。
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そして次にインストールしたいOSのパッケージ版を用意しなければなりません。
基本的にタダでは出来ないと言う事です。

最後にインストールするにあたって、HDDにそれ相応の空き容量、メインメモリの割り当てが必要になります。

この事から殆どの方はそこまでして別バージョンのOSを入れようとは思わないはずなので、
一般用とではWin8無印で十分かと思います。

32bitか64bitの違いは主にメインメモリの使用可能な量と、各ソフトウェアの対応状況にあります。
ソフトウェアに関しては64bitが出て結構経つのもありメジャーな物は殆ど問題無いと思われます。
ただ古い高価な代替えソフトが無いような物で、提供者からのサポートが止まっているような物を使われるなら要注意です。
Win8ではインストール時に結構な汎用ドライバを自動導入してくれるので、通信LANを繋いでインストールすれば即ネットに繋げる位の環境は構築してくれます。

非正規品でキーがはじかれました。

Windows 8 proのレビューでは、非正規品のコメントが多かったのですがWindows 8 版では見かけなかったので購入したところ使えなくて残念です。
Amazonは便利でよく使いますが、使えない可能性のある商品を放置しないで頂きたいです。
返品の対応は良いですが、他のPCソフト含め認証キーが使えなたっかのは2回目です。