[パタゴニア] patagonia LW Travel Hip Pack の感想

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参照データ

タイトル[パタゴニア] patagonia LW Travel Hip Pack
発売日販売日未定
販売元patagonia(パタゴニア)
JANコード登録されていません
カテゴリ » 商品 » ザック・バッグ » ウエストバッグ

購入者の感想

軽くてかさばらず、旅先でのサブバッグとして便利な商品である。
毎年新色が出るため、安くなっているのを見かけるとつい買ってしまう。
要するにファンみたいなものなので、
ファンだからこそ気づく活用法や要改善点について書きます。

・容量はかなり大きい
説明には「サングラスや小型カメラを」と控えめに書かれているが、
実のところ単焦点をつけたエントリークラスの一眼くらいなら
クッションボックスごと収納してしまえるくらいの容量がある。
トレッキング用途としては、メインポケットに
レインウェア上下+軽食 あるいは
上着+ナルゲンボトル500mL くらいなら余裕で入るので、
半日程度の公園内の散策といったシチュエーションで活躍する。
換えの下着と洗面道具を入れて温泉バッグとして使うのも良い。
逆に街使いで斜めがけをして、財布+α程度しか入れない場合には
容量を持て余し、形も崩れるので取り回しは悪く感じる。
そのへんは硬い生地のヒップバッグに分がある。

・収納サイズはそれほど小さくはない
patagoniaのライトウェイト・シリーズ全般に言えることだが、
体に当たる部分にクッションが入っていたり、
ベルト・ストラップ部分が比較的しっかりしているために、
当然の帰結としてパッキングサイズはそれほど小さくならない。
ほぼただの袋なSEA TO SUMMITのULTRA-SIL製品と比べると、
どうしても近い容量・用途のもので2-3倍の収納サイズになり、
ちょっとした隙間に入れてしまえるとまではいかない。
畳んだ薄手のウィンドブレーカくらいのサイズと言えば、
「使わないかも」とパッキング中に迷う感じが伝わるだろうか。
解決策は、このバッグ自体をスタッフサック代わりにすることである。
テントや寝袋、ダウンパンツのような、行動中には出さないものを
このバッグに入れてバックパックに押し込んでおけば、
テント設営後には散策用のバッグが自動的に出来上がるわけである。

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