夜のアルバム の感想
参照データ
タイトル | 夜のアルバム |
発売日 | 2012-10-10 |
アーティスト | 八代亜紀 |
販売元 | ユニバーサルクラシック |
JANコード | 4988005730138 |
Disc 1 : | フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン クライ・ミー・ア・リヴァー ジャニー・ギター 五木の子守唄~いそしぎ サマータイム 枯葉 スウェイ 私は泣いています ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー 再会 ただそれだけのこと 虹の彼方に |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » J-ジャズ |
購入者の感想
渋い!
どの曲もバックがシンプルなので、
ボーカルの様子がもろに出る。
本当に実力がなければこんなシンプルなアレンジでこれだけの表現力は出せない。
貫録と凄みすら感じさせるボーカルである。
ジャケ写の通り、全体にモノクロームのイメージで一貫している。まさしくタイトル通り、「夜のアルバム」。
どことなくオランダのシンガー、ローラ・フィジーを彷彿させる
(いや、かねてより八代亜紀とローラ・フィジーは似ていると思っていた)が、
Jazzyな味わいに加え、演歌的なウエット感がブレンドされ、余人には真似難い独特の味が出る。
欲を言えば、作品がしっとり系に偏りすぎの感がある。
「Mack the knife」や「It might as well be spring」のような、
陽気な作品がクレジットされているとどうなるか、聴いてみたいものである。
本格派のボーカルをしっかり味わうならこれ!通好みの一作。
どの曲もバックがシンプルなので、
ボーカルの様子がもろに出る。
本当に実力がなければこんなシンプルなアレンジでこれだけの表現力は出せない。
貫録と凄みすら感じさせるボーカルである。
ジャケ写の通り、全体にモノクロームのイメージで一貫している。まさしくタイトル通り、「夜のアルバム」。
どことなくオランダのシンガー、ローラ・フィジーを彷彿させる
(いや、かねてより八代亜紀とローラ・フィジーは似ていると思っていた)が、
Jazzyな味わいに加え、演歌的なウエット感がブレンドされ、余人には真似難い独特の味が出る。
欲を言えば、作品がしっとり系に偏りすぎの感がある。
「Mack the knife」や「It might as well be spring」のような、
陽気な作品がクレジットされているとどうなるか、聴いてみたいものである。
本格派のボーカルをしっかり味わうならこれ!通好みの一作。