audio-technica マイクロフォンアンプ AT-MA2 の感想

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参照データ

タイトルaudio-technica マイクロフォンアンプ AT-MA2
発売日2002-04-21
販売元オーディオテクニカ
JANコード4961310067236
カテゴリアクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » イヤホン・ヘッドホンアクセサリ » ヘッドホンアンプ

audio-technica マイクロフォンアンプ AT-MA2 とは

●一部のMDデッキやラジカセなど、マイク入力端子のないAV機器でマイク入力が可能。
●入力端子はお手持ちのマイクロホンに合わせてφ6.3標準プラグとφ3.5ミニプラグ※が接続可能。
●マイクロホンに合わせてモノラル/ステレオマイクに切り換え可能。プラグインパワーにも対応。
●メタルボディ&コンパクトサイズ。
●ACアダプター付属。
※φ6.3標準プラグとφ3.5ミニプラグの両方を接続しての同時使用はできません。

購入者の感想

実況プレイ音声録音用に購入を考えておられる方に、必要なものを挙げておきます。
もちろんSkypeやニコ生なども同様の方法で可能です。
以下を揃えれば十分な環境が完成するので、参考にしてみてください。

・この商品、AT-MA2
・ソニー コンデンサーマイク ECM-PCV80U
・エレコム オーディオケーブル 3.5Фステレオミニプラグピンプラグ×2

機材としては以上です。総額約1万円ほどでしょうか。
接続方法は、マイク→AT-MA2→オーディオケーブル→PC(ミニプラグ)となります。

ちなみにソニーのマイクにはUSB変換器が付属していますが、これを接続するとノイズが酷くなる場合があるのでその場合は直接ミニプラグでPCに接続したほうがいいです。

このアンプを接続することでマイクからの音が小さい、聞こえない等の問題から解放されます。
少し上質な録音環境を作りたい方は上記、参考にしてみてください。

FPSゲームのボイスチャットや、ゲーム実況の為に
サウンドカードとしてSB X-Fi XGを購入しましたが
マイクの音量が小さく、マイクブーストをかけてもそれなりで
ホワイトノイズだけが極端に大きくなってしまっていたので
このAT-MA2を購入してみました。

結果、使い勝手は良いです。
ハウリングするぐらい音量が上げられます。
(実際そこまで上げて使い続けたらマイクが壊れてしまうかも)
ホワイトノイズも体感で7割ほど小さくなりました。

マイクアンプ無しの状態と比べると、
ドラゴンボールで言えば界王拳ぐらいの違いがあります。
超サイヤ人ほどの違いは見られませんが、とても便利だと思います。

写真では大きい機器に見えますが、思ったよりも小さいです。
カスタマーイメージに比較画像を載せておきますのでご参照下さい。
比較対象は一般的な少年週刊誌(ジャンプ、マガジン等)の単行本です。0

初めに購入時に注意すべき点があります。
[マイク]→[マイクロフォンアンプ]→[PC] というふうに接続を考えている方は別途ピンプラグケーブルを購入する必要があります。
この製品にはACアダプタは付属されていますが、マイクロフォンアンプとPC間(またはオーディオ間)を繋ぐケーブルは付属されていませんのでその点ご注意を。

また、一般的なマイク(ダイナミックマイク)を使う際にはACアダプタ(付属品)を使用しなければならないため、コンセントの確保も必要になります。

自分は普段PCのマイクブーストを使用していましたが、ノイズが気になりだしたため購入に至りました。
感想としては、ノイズが特に入ることなくマイク音量が上がり満足です。
サイズは画像の通りコンパクトですが、意外と重量感があり頑丈な作りです。
プリアンプを使うと”プリアンプで大まかな音量を調整し、例えばスカイプ通話や生配信中にPCのサウンドコントロールでさりげなく微調整”という使いかたが出来るので小回りが利きます。
他の製品を使ったことはありませんが、スカイプ通話でも「え?」と聞き返されることはなくなり特にノイズもありませんでしたので☆5の評価です。

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