ひだまりスケッチ×ハニカム ねんどろいど ゆの (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア) の感想

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参照データ

タイトルひだまりスケッチ×ハニカム ねんどろいど ゆの (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
発売日2013-05-30
販売元グッドスマイルカンパニー
JANコード4582191969855
カテゴリ » ホビー » カテゴリー別 » フィギュア・コレクタードール

購入者の感想

先週のfigmaに引き続いての発売となりました。
ハニカム名義ですが、1期からキャラデザが変わっているわけでもないですし、
付属品の食パンのように1年のころのネタ(1期OPでも出てました)を含んでいたりと、どちらかというと無印からの立体化といえると思います。

デフォルメ体型ですが、いわゆるへちょ絵ではなく普通のねんどろいど顔・体型です。
この点に関してはねんどろいどシリーズの一環としての発売なので仕方がないかと思います。
顔パーツはおそらくどれも(口の掘り込み以外は)同じでしょうから原型製作の手間やコストの削減にもなりますし。

もともと小柄なゆのなので、デフォルメされてもかわいらしいです。本体に関して不満なところはありません。
figmaでは他の付属品がうめ先生と表情パーツ1種だけとシンプルでしたが、
こちらはどちらも付き、さらに鉛筆・スケッチブック・食パンも付属します。
前二つはゆの単体で、食パンは後発の宮子と組み合わせて楽しめます。(個人的には食パンが特にありがたかったです)
欲を言えばスケッチはデコマスのように立ったままではなく座らせて行わせたかったのですが、さすがに重要でもない用途にパーツを追加するのはコスト的に難しいでしょうか。
(5/31追記
うめ先生ですが、元からデフォルメ体系ですので何かアレンジされているわけではないです
figma付属のと比べると、ポーズはややバンザイ気味になっていますが大きくは違いません。
サイズはひと回り小さくなっており、頷き方向の稼働が殆ど出来ませんので、うめ先生目当てならfigmaの方がいいと思います)

その上にのっぺら顔パーツと表情シール(いずれもデフォルメ顔)が付きますが、これが曲者です。
うまく貼るのが難しいのはもちろんですが、私が気になるのはシールの貼り替えの方です。
デカールを自作できるのなら手間と幾分かのコストがかかるだけでさほど神経質にはなりませんが、
そうでなければ交換回数が限られるので貼り付け自体に二の足を踏むと思います。

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グッドスマイルカンパニーから発売されたひだまりスケッチ×ハニカム ねんどろいど ゆの (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)(JAN:4582191969855)の感想と評価
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