The Call of the Wild (Oxford Bookworms Library) の感想

裕福な家で飼われていた大きくて立派な犬「ガス」が、盗まれて売られてしまいソリの犬にさせられてしまうが、頭のよかったガスはこの野性的な生活に慣れ、巧みに生きていき、だんだんと野生へと近づいていく話。
私は日本語版を読んだ事がある。Stage3なので原作より迫力に欠けてしまうが、ガスがソリのチームから野生を学んでいき、野生に引き込まれていく姿は、まさに「かっこいい」という言葉がピッタリ。
英語は最初意味が明確に分からない言葉も、何度も繰り返し出てきてニュアンスがつかめるものが多い。