マブラヴ オルタネイティヴ F-22A ラプター アルフレッド・ウォーケン機 (NONスケール プラモデル) の感想

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モノ自体は前発売されたF-22A ラプター量産型 インフィニティーズ仕様のカラバリキットになります。

なので、あの時言われてた良点(造形やスタイルの良さ)も悪点(間接の挟み込みなど)は変わらずに引き継いでいます。

そして、インフィニティーズ仕様は全身がかなり濃いダークブルーだった為、色分けはほぼ完璧でしたが、今回のウォーケン機は緑とダークブルーによる二色構成となっており、緑はともかく、ダークブルーは結構足りてません。

もちろん、箱に載ってる未塗装見本にある通り、1/144戦術機シリーズに比べたら色分けは出来てますから、スミ入れだけで組み立ててもカッコイイラプターが出来上がるとは思います。

個人的に懸念するのは、ラプターのABS間接の脆さです。

以前のインフィニティーズ仕様でも指摘されていましたが、何故か他戦術機シリーズよりは破損しやすい印象を受けます。

もちろん個体差の可能性もあるから一概には言えませんが。

ていうか、武御雷やラプターなど、カラバリキットもいいですが、ACTVやバラライカの情報がもう少し欲しいですね。
最後に脱線してすみません。