I-O DATA USB 3.0接続マルチドッキング USB3-DD2 の感想
参照データ
タイトル | I-O DATA USB 3.0接続マルチドッキング USB3-DD2 |
発売日 | 2013-11-20 |
販売元 | アイ・オー・データ |
JANコード | 4957180110448 |
カテゴリ | パソコン周辺 » ボード・パーツ » 増設インターフェースボード・カード » USB/IEEE1394 |
I-O DATA USB 3.0接続マルチドッキング USB3-DD2 とは
USBケーブル1本でいろんな機器をまとめてつなげるUSB 3.0接続マルチドッキング「MultiDocking(マルチドッキング)」を使えば、マウスやUSBハードディスク、DVDドライブといったUSB機器のほか、
液晶ディスプレイ、有線LAN、スピーカーなどをまとめてUSBケーブル1本だけでパソコンにつなげることができる。
Ultrabook、MacBook Airなどの薄型ノートパソコンやWindowsタブレットなど、USBやLANポートなど
非搭載機種でもUSBケーブル1本で拡張できる便利アイテムだ。
■ USB 3.0接続で高速転送
パソコンとの接続はUSB 2.0に比べて約10倍高速な帯域幅を持つUSB 3.0に対応。
様々な機器と同時接続しても高速に転送でき、滑らかな表示とストレスのない操作性を実現する。
※ USB 2.0でのご利用の場合、転送速度はUSB 2.0の規格範囲内となります。
■ 豊富な入出力端子
USB 3.0/2.0ハブ×3ポート、ヘッドフォン/ライン出力※、マイク入力※、有線LAN、フルHD対応のDVI-Iをそれぞれ1ポート搭載。
※ Mac OSではご利用いただけません。(2013年11月現在)
■ USB 3.0対応(USBポート)
大容量データも高速に転送するUSB 3.0ハブを3ポート搭載。バックアップやデータコピーもスピーディーに行うことができる。
※ USB 2.0でのご利用の場合、転送速度はUSB 2.0の規格範囲内となります。
■ ギガビット対応(LANポート)
LANポートはギガビット(1000BASE-T)対応で、高速転送を実現。また、オートネゴシエーションに対応。
1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T、全二重、半二重の通信方式の違いを自動認識して接続する。
※ 1000BASE-Tでの通信は、接続するハブやモデムなどが1000BASE-Tに対応している必要があります。
■ フルHD映像も滑らか(DVI-Iポート)
大型ディスプレイに高速表示するUSB 3.0コントローラに対応したDualCoreチップを採用し、フルHD映像も滑らか再生。
フルHD(1920×1080)のほかWUXGA(1920×1200)、QWXGA(2048×1152)など充実のサポート。
簡単にマルチディスプレイを実現できる。添付の変換アダプターを使えば、アナログディスプレイも利用可能。
■ MACアドレス自動制御ツール
本商品のMACアドレスをパソコンのMACアドレスに自動的に変更するソフト「MA Changer」を無料でダウンロード可能。
セキュリティ上、パソコンのMACアドレスでネットワーク通信を許可しているオフィス環境でも、「MA Changer」を使って本商品を利用できる。
※ メーカーのホームページより無料でダウンロードできます。
※ Windowsのみ対応。
■ 選べる3スタイル
用途に応じて、横置き、縦置き、液晶ディスプレイ背面への設置(VESAマウント利用)の3通りに設置可能。
購入者の感想
MacBookAir mid2013で使用しています。
LAN、USBの増設、DVI出力がこれひとつで完結するのは非常に便利です。
USBのディスクドライブを繋いで使用出来るのも便利です。
まだOS10.9はメーカーでは動作保証されていませんが、使用はできています。
DVIへの出力はややノイズが乗る場合あり。
またマウスのカーソルがとぶような印象、動きの滑らかさにはやや欠けます。
またThunderboltから同時に外部モニタ出力をしていると、DVI出力のマウスカーソルがかなり緩慢な動作になります。
今後のドライバアップデートでここが改善されるかは分かりませんが、現状ではあまり細かい作業には向かないようです。
Thunderboltからの出力と併用したいというニーズがありそうなところなのに、
併用するとDVI側の動作が緩慢になるというところは早めに解決してもらいたいです。
ということで星3つとさせてもらいました。
LAN、USBの増設、DVI出力がこれひとつで完結するのは非常に便利です。
USBのディスクドライブを繋いで使用出来るのも便利です。
まだOS10.9はメーカーでは動作保証されていませんが、使用はできています。
DVIへの出力はややノイズが乗る場合あり。
またマウスのカーソルがとぶような印象、動きの滑らかさにはやや欠けます。
またThunderboltから同時に外部モニタ出力をしていると、DVI出力のマウスカーソルがかなり緩慢な動作になります。
今後のドライバアップデートでここが改善されるかは分かりませんが、現状ではあまり細かい作業には向かないようです。
Thunderboltからの出力と併用したいというニーズがありそうなところなのに、
併用するとDVI側の動作が緩慢になるというところは早めに解決してもらいたいです。
ということで星3つとさせてもらいました。