劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(完全生産限定版) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(完全生産限定版) [Blu-ray]
発売日2014-03-05
監督長井龍雪
出演入野自由
販売元アニプレックス
JANコード4534530073266
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想

アニメ全11話を見た方には絶対見ていただきたい作品です。
アニメ最終回から1年後の後日談のお話です。
ある意味総集編的なところもありますが、1年後の成長したメンバーの姿もたくさん見られます。
幼少時のシーンも大幅に増えており、めんまが仲間に入ったきっかけなんかもこの劇場版で初めて明かされます。
余計な蛇足がないので、あの完璧な最終回を全く傷つけない最高の後日談でした。
見るときはハンカチ必須ですよ。

テレビ版、めんまとの再会を果たしたあの日からその1年後のお話です。

キャラクターそれぞれが様々な1年を送った描写よりも、幼少期の頃ををより掘り下げた内容。
好き嫌いはかなりはっきり別れると思うのですが、個人的には好感が持てました。

簡単に表現するなら「めんま視点での超平和バスターズ」ってところでしょうか。
好き嫌いが・・・と書きましたけど、作品自体はテレビ版が好きだった人なら「愛すべき作品」
になっていると思います。
また、多くの人に「愛されている作品」なんだなと、すごく伝わってきます。特に特典映像なんか
見てると、より強くですね。

結局、今回も泣いてしまったけど、テレビ版の時のような、号泣ではなく、くそ甚たんかっけー、くぅ
みたいな温かい気持ちになれました。

あの花が好きな人でしたら、迷いなくお勧めしたい「完結版」です。

TVシリーズが本当に素晴らしいだけに劇場版は特に良いとは思いません。 全体の半分位はTVシリーズの流用で新鮮味がなく新作部分もTVシリーズの補足的な所が多く敢えて映画にする必要があったのかな、と感じます。

TVシリーズの最終回は何度見ても涙が出てきますが、 劇場版は二回見ましたがそうはなりませんでした。

ただ、 お別れのシーンがめんま側からも描かれているのは良かったと思います。

あの花ファン待望の劇場版が公開され、期待いっぱいで映画を見られた方には
私のように肩透かしをくらった感を持った方もいると思います。
映画全編通して、新作カットは3分の1程度に見えました。
また、公開挨拶などでも演者さんがおっしゃっていましたが
これからあの花ファンになろうとしている方にも楽しんでもらえるということでしたが
実際、劇場に同行した予備知識のない人間の感想は、その意に反していたようです。
ただ、「もう一度観たい」と不思議なことも言っていました。
私も劇場で2回観ました。内容は解っているはずなのに、なぜかもう一度観たいと思えてしまう。
あの花を新規に劇場版から観られる方には、その物語の内容に感情移入するには厳しいです。
しかし、もう一度観てみたくなる感情をもたらすのは、TVシリーズの仕上がり具合からも
うかがえるものだと知りました。
TVシリーズを見飽きた方もこの劇場版を見たとき、もしかしたら「また観てみようか」という
不思議な感覚になるかもしれません。

あの花見ていた方はわかると思うのだが、最初に見た時に理解しにくい台詞だが数回見ているうちにここではこう思っているからこう言うのが理解できる、と言う心の描写が非常に高いレベルの作品。
その続きなのでTV版見ていない方はそちらから見てください。
TV版見たばかりの人は少し時間を開けてからの視聴をおすすめします。

メンマの台詞はあの日以降の台詞は無し。回想シーンの追加だけになりますので劇場版でがっかりすることを恐れて見れなかった方も大丈夫。安心して見てください。

その後それぞれどう変わったか、変わらないかを回想シーンに絡めていく形式。
回想シーンでは涙がこぼれますが、メインの流れはあなるなのでハンカチは乾かせます。

secret baseが流れた時は劇場でほとんどの人が泣く「ここでかよ!」的な最高のタイミング。
でもラストシーン近くで流す涙は回想シーンのそれとは違うものだと気づけるでしょう。

星-1の理由
サークルゲームはここじゃないだろ、ここはあれだろ。と個人的なもの。
劇場で涙や気持ちを共有する感覚がディスクでは絶対に味わえないこと。

一人ではなくあの花が好きな人で集まって見ることが素敵な事になると思います。

公開初日に、映画あの花見に行きました。

劇場版は、めんまがいなくなってからの
1年後を描いた物語です。

その1年後のみんなが、昔の思い出を
振り返りながら、めんまがじんたんたちに
手紙を送ってくれたから、僕達も手紙を送ろうっていう
お話です。

ほぼ、TV版の映像です。
新作映像に感動シーンは人それぞれですが
対してありません。

映画に対しての評価は3くらいです。

でも、今回のBlu-rayは
特典が豪華なので買いだと思います。

そんなに映画が批判をいっぱいされる程
ひどいわけではありません。

あの花のキャラが映画の画面に出てくるだけで
至福のときなのですから。

特典で、映画の主題歌やサントラが収録されているCDがつきます。
Secret baseや青い栞もつくそうです。
サントラや主題歌CDを単品でかったら
けっこうな額になります。

ですが、他にもイベントのBlu-rayなど
もついているし、それで1万円は安いし
買いだと思います。

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