ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray] の感想

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タイトルガーディアンズ・オブ・ギャラクシー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
発売日2015-01-21
監督ジェームズ・ガン
出演クリス・プラット
販売元ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
JANコード4959241755124
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » 外国映画

購入者の感想

主役、主役の仲間達、悪役チームからほんのちょい役に至るまで、一癖二癖あるキャラクターばかりで、お互いの会話も噛み合ってないし、意思疎通もあんまりできてないのに、ストーリーはスピード感があって、笑ったり、ハラハラしたり、ホロッときたり、とにかく盛りだくさんで、何回見ても飽きません。続編にも期待!

母親との死別 幼い記憶 そして葛藤 見ていて面白かったです^^
どの作品もアベンジャーズに関係したものばかりなので どの作品も楽しめます
地上 宇宙 魔術 次はどんな作品で楽しませてくれるかワクワクします^^

映画は最高!ディズニージャパンは最低。ほんといい加減にしろよ悪徳ぼったくり商法。

本作は80年代SFのテイストをふんだんに盛り込み、肩の力をぬいて観れる★★★★★の痛快娯楽作。かつてのスタジオ・ジブリ作品同様、「マーベルブランドに死角なし!」の状態です。『アベンジャーズ3』への参入は必至、制作の決定した第2作も期待です。

さて、今回の「タレント吹替え枠」は加藤浩次さんと遠藤憲一さん。劇場で見て「及第点」だと思いました。

ですが、洋画コンテンツファンの間では、もはや「タレント吹替え」自体が、嫌悪を越え完全に「憎悪」の対象。いまや洋画での「タレント吹替え」そのものを、再考すべき時期に来たかと思います。
かつて傑作吹替えを生んだ地上波TVの洋画番組は減ってますし、「名吹替えを行い、後世に伝える」のは、今後はパッケージ商品に課せられた責務でしょう。
++++

基本、ディズニーアニメはミュージカルなので「歌える実力派=劇団四季などのプロ役者さん」が主役を固め、脇役も劇団系のうまい方が担当していました。
『トイ・ストーリー』以降、ディズニーアニメは「タレント吹き替え」が基本です。本作は主役2人にプロ声優が決定し録音もされていましたが、土壇場でタレント吹替えに差し替えられました。これが大きな転換点であった気がします。

実在しない「アニメのキャラクター」は、強い個性を持ったタレントさんを使うことで「宣伝効果」もあり、『トイ・ストーリー』が成功したのち、ディズニーアニメはメインキャラにタレント、脇役にベテラン声優という陣容でうまく回っています。

ですが、ディズニーの実写作品吹替えでは、安直なタレント起用、キャスト改変がありました。MovieNEX方式という「殿様商売」に加え、コアな吹替えファンを軽視したボイスキャスト(これもディズニーが「声」をパーツとしか見ていないことがわかる、不快な言葉ですね)の起用は、もう訳がわかりません。

高額コンテンツの買い手としての、多くの「吹替えファン」を、ディズニーは最初から敵に回しているのです!マーケティング的に完全なミスをしていると思います。

・『スターウォーズ』新3部作のように、全キャラクターを厳密なオーディションで決める。

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