SHARP LED電球 ELM 一般電球タイプ E26口金 昼白色相当タイプ DL-LA45N の感想

これまで玄関に４０W相当の電球型蛍光灯（消費電力８W）を使っていましたが、２年足らずで切れてしまったので、LED 電球が安くなったこともあり初めて購入してみました。　購入前は「３０W相当では暗いかな？」と思いましたが、実際はそれまでの電球型蛍光灯と比べても遜色ありません。

「シャープ LED電球 DL-LA45N」と「東芝 LED電球 LDA6N」はどちらも３０W電球相当でAmazon 価格６８０円くらいなので、両方を１個ずつ購入して比べてみました。
（※１０月現在、どちらも送料込みで千円以上に値上がりしているようです）

【すぐに明るくなる】
玄関の電球型蛍光灯（４０W相当）は外から帰って点灯すると、しばらく目が慣れるまでは暗く感じましたが、LED電球はどちらもすぐ明るくなります。
４０Wタイプの LED電球はこの倍くらいの値段がしますが、うちでは３０Wタイプで充分でした。　節電のためとはいえ、消しておくと暗いという場所にはピッタリでしょう。　
トイレも点灯してしばらく暗いというのは困るので、これまでは６０Wタイプの電球型蛍光灯を使っていましたが、試しにこれと替えてみたら全く問題ありませんでした。　東芝製は更に明るいです。

【自然な感じの白色】
どちらも「昼白色」を選びましたが、安っぽいLEDにありがちな青白さではなく、自然な感じの白い明かりです。（蛍光灯で青白く冷たい感じの色合いは「昼光色」）
両方を並べて点けてみると、東芝の方が少し青みを帯びたクールな感じで、シャープ製はそれに比べるとやや黄味がかった暖かい感じがします。

【密閉器具対応】
LED は「Light Emitting Diode