相愛えろ期 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ) の感想

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参照データ

タイトル相愛えろ期 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)
発売日2014-09-30
製作者彩景 でりこ
販売元マガジン・マガジン
JANコード9784896442243
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ボーイズラブコミックス

購入者の感想

太郎が生意気にカッコ良すぎてムカついたw
純愛より私はおもしろく読めたかな?あっちも好きなんですがこっちのがおもしろい気がする

幼なじみ6人が内輪でカップルになっていった「純愛エロ期」のその後。
今回表紙で損をしていますよね。前作同様、太郎と充が表紙ですがこの表紙は充の苦悩というか色気に焦点あてたみたいですね。もっと別なアングルなかったかな。
でも前作からはや4年、ちょっぴり絵柄がユルくなりましたが、「純愛~」がとても良かったので、読めて嬉しかったです。

掲載されている順に、
・聡史×瑛生
イケメンの瑛生が舞台のオーディションを受けることになり、聡史は瑛生が自分だけのものでなくなるような気がして、遠く、手の届かない存在になってしまうかもと面白くない。
→聡史は独占欲が強い男の子のようです。

・岸×恒
いつも優しい岸。それはエッチの最中も同じで恒はそれを物足りなく思ってしまう。もっと強引でいいから自分は愛されているのだと態度で示して欲しい。そのため、欲求の妄想が止まらない。
→青姦や無理矢理系が好きな案外M男なのかも知れません。

・太郎×充
充は性欲の権化太郎と身体の相性はバッチリ、だけどそれだけじゃ納得できないんだなぁ・・・
→充はもしかしたらわりと乙女でめんどくさい奴かも?
私の一番好みのカップルです。太郎は言葉の物腰は柔らかいけどなかなかカッコ良くてタイプだな。
最後のケンカエッチ?いや、仲直りエッチの時の173ページの太郎の表情の変化が凄く良かったですね。
最近、攻の感じてる顔に萌えるようになってきました・・・

太郎がいなくなる(転校?)ということを自分より岸が先に知っていたことに腹を立てる充が暗くってすばらしい。一番の読みどころでした。
実際、女の子より男の子のほうが繊細でぐずぐずしていますよね。
あと、エッチシーンは汁だく過ぎて分かりづらかったかな。

恒兄(わりとツンデレ?)と友人も出てきますが、いつかスピンオフで読んでみたい二人です。

「ストロベリー・・・」のがでりこさんもノリノリという感じがしますが、私はこちらのが好きですね。

彩景先生のコミックスは全て持っていますが、最近はシリアスな作品が多いですね

どちらもとても魅力的だと思いますが、どちらかと言えばテンション高いギャグ系作品の方が好みです
傷だらけの〜や残りモノには〜のような、口汚い残念なイケメン(変態)が大騒ぎするようなお話が好きで、純愛は割とそっち側の傾向だったのに、今回で逆方向に傾いてしまった印象…
どのキャラクターもマジメに落ち着いてしまい、ギャグが大幅に減り、ただエロいだけでした。
普通のエロ漫画を買ってしまったと言う感想です。

今回もエロくて面白かった。大満足です!!
前作「純愛えろ期」の太郎×みっちゃんが好きで転げ回って、今回その続きが読めて最高だった!!

他カプの話も関係に深みが出て来て、凄く良かった。
方言萌えにギャップ萌えとか、リバ萌えとか色々詰まってて全部が面白い。
でもやっぱり太郎とみっちゃんが最高!!
前作では太郎の勢いが凄くて、みっちゃんは混乱してるうちにガツガツ犯られてアーンみたいな。
今回は太郎の引きの行動によって、他の男を惑わすレベルに妖婦化して行くみっちゃんが美味し過ぎた。
「何で俺が前からあいつの話~」の所で、みっちゃんの不憫女房っぷりに泣ける!!

あと、恒ちゃんの兄の友達サワケーのちょっかいと、積極度の低い彼氏に不満で揺れちゃう恒ちゃんが可愛くて良かった。
兄とサワケーの話も読みたい!!

前作が好きだったので続編ということで購入しました。

前作から数年経っているので絵柄は若干変わっています。
良く言えば力の抜けた感じです。
ストーリー的には今作のほうが好きですが、
絵柄のせいかあまり萌えませんでした。

ただ、たろみつがやっと相愛になれたことと、
続編が見られて嬉しいということで★5つです!

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