ちはやふる (7) (BE LOVE KC) の感想

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参照データ

タイトルちはやふる (7) (BE LOVE KC)
発売日2009-12-11
製作者末次 由紀
販売元講談社
JANコード9784063192766
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

出てきた時にはこう来るかと吃驚の立川梨理華と逆に平々凡々で地味な登場ながら君子豹変の山本由美のキャラ立ちで読ませた一冊。至言と思った言葉も多かったです。

「やりたいことを思いっきりやるためには やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ」(53頁、机くんの至言)
「先生おれは A級になるより ・・・・・・・・・ 逃げないやつになりたい・・・・・・」(60~1頁、太一の至言)
「ぼくは・・・ 千早ちゃんに たくさんの武器をあげたいんだ “感じ”だけじゃなくて 流れの読みも 呼吸も正確さも かるたで一番大事なのは才能だ でもそれにもレベルの差がある 一つだけじゃダメだ 武器がいるんだ クィーンや なにより いまの名人のような天才に潰されないために」(120~1頁、原田先生の至言、ビジネス(社会人としての仕事や業務遂行)も全くその通りかと)

前巻の末尾で表紙を飾ると自己宣言していたヒョロくんが、(表紙ではなく)書籍本体のカバー裏に出てきたのはご愛嬌というかグレート・アイディア!

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