kamomefan (カモメファン) リビングファン 30cm DCモーター フルリモコン式 風量無段階切替え アロマ付 ホワイト KAM-LV1302D(WH) の感想

カモメの羽根をヒントに、プロペラのプロフェッショナルが設計・開発

大陸を行き来する渡り鳥であるカモメの羽は、身体に極力負担をかけないために、
非常に効率的に風をまとう形状をしている。そんなカモメの羽根をヒントに開発されたのが「カモメ羽根」。
爽やかな自然な風を生み出しながらも、最大風力時には効率よく力強い風を送る。

船舶用プロペラメーカー「ナカシマプロペラ」の開発チームがデザイン。
目指したのは「これまでになく、乱れの無い静かな風を生み出す羽根」。
プロペラの専門家だからこそできる、流体力学に基づいた今までに無い羽根。

以上の2つのスペシャリストがコラボレーションすることにより、
最大限の風力、爽やかさ、静かさを手に入れたのが「カモメ羽根」。

風の質が違う

切るような細かな気流を作り出す。
（扇風機の前でア～と声を出すと震えたように聞こえるのはその為。）
※株式会社ドウシシャ製扇風機比較

丹念に流体解析をすることで、気流の乱れや騒音の原因となる中心部の風を抑え、
外周部で豊かで良質な風を生み出す、新しい形状の羽根を開発することに成功。

切る風ではなく、柔らかながらも直進性の高い風は、従来の扇風機よりも遠くまで届くのも特徴の一つ。
最大風量時は、約10mまで届く。
（一般的な扇風機は4～5m、サーキュレーターの飛距離は7～8m程度）
※株式会社ドウシシャ製品比較

洗練されたデザイン

従来の扇風機は、「羽根を回すモーター」と「首振りモーター」この2つのモーターがあることによって、
ボテッとした首が重いイメージを持たれていた。(※株式会社ドウシシャ製品比較)
Kamomefanは、「首振りモーター」を本体基盤部分に移動させることにより、劇的なスリム化を実現。
よって、首振りは支柱ごと回転するのも特徴の一つ。

DCモーターならではの無段階調節機能を見やすく表示する為に、風量表示をインジケーターで表した。
実用性とデザイン性を追求。

夏は扇風機、冬は暖房機と併用するサーキュレーターとして使用していただきたい。
これがkamomefanが目指すところ。
羽根周りのアルミリングの高級感、シンプルなダイヤル、スリム化の徹底など、細部にわたって徹底的に見直した。

kamomefanはデザインに対するこだわりを追求し続ける。

省電力：1ヵ月の電気代は約9.6円

高性能DCモーターを使用することにより、電力最小時「1.9W」という圧倒的省エネを実現。
1時間当たりの電気代は1時間あたり約0.04円。1日8時間、1ヵ月使用時の電気代は約9.6円。
最大風量時：消費電力は14W、1時間あたり約0.3円。1日8時間、1ヵ月使用時の電気代は約72円。

※通常のACモーター扇風機リビング扇風機：消費電力20～40W程度、1時間あたり約0.4円～約0.9円、
1日8時間、1ヵ月使用時の電気代は約96円～約216円。
（性能、機種、メーカーにより異なる。）

以上、2点の両立が実現したのは、「高性能DCモーター」と「カモメ羽根」がコラボレーションしたからこその機能。

静音性：木の葉のふれあう音より静か

kamomefanは、カモメ羽根によって無駄のない気流を作り出し、静音性を実現。

40dB ：市内の深夜・図書館
30dB ：郊外の深夜・ささやき声
20dB ：木の葉のふれあう音
10.7dB：kamomefan運転時（風量最弱、首振りなし運転時）

kamomefanは、就寝時の眠りを邪魔することはない。

カラーバリエーション

• ホワイト KAM-LV1302D(WH)
• グレー KAM-LV1302D(GY)