酷くしないで 小鳥遊彰編 (ビーボーイコミックス) の感想

マヤネムはお休み~ということで、購入しようか迷った今作。
でも、ねこ田先生のサイトを覗いていたら何だか気になってしまい購入しました。
これといって小鳥遊のお兄ちゃんに思い入れがあった訳ではなかったのですが、今作を読んだら、「お兄ちゃん、可愛いやんけ！」
ってなりました。

もっと遊んでいるタイプの方かと思いきや、縞川さんが最初で最後の人となりそうです。（縞川の執着が凄そうなので）

今作を読むと、彰さんがネムネムにちょっと意地悪しちゃったの解る気がしました。
そんな意味でも、今作は読んでおいて良かったなと思う作品でした。

縞川の勘違いで、ネムネムが被害をこうむっておりましたが、この事件を知ったあとのマヤの行動が楽しみです。

ネムネムも涙を流してマヤに、上書きを要求するかも知れません。
その辺の可愛いネムネムに胸きゅんしてマヤのお怒りも相殺されそうですが☆

それにしても小鳥が遊ぶと書いて『たかなし』。最初読めなかったです。
この、たかなしさんの弟、十太ですが、次はこちらの本がでるのかな。正直嫌いなキャラですが
次回もイイ意味で裏切られることを祈りつつ。

十太は彰が好きなんですかね~、それが思わず悪戯に手を出した真田先生に本気になっちゃうのでしょうか。

取りあえずのマヤネムは同人誌で補給しておきます！

かなり面白かったです。
彰がもう綺麗で可愛すぎです。
何度も辛そうな彰にハラハラしました。

弟は性格悪すぎなんで、もう登場しなくていいや……特に見たくないし。
先生は、絶対別の人と幸せになって欲しいです。

縞川さんの、独占欲？彰に対しての執着が萌えました。
自分のもの！離さない！っていう攻めが好きなので……
だからこそ最後？の眠傘へのキスは理解出来ない。
あれはいらなかったなぁ……
あれが無ければ最高だったのに。もっと別のやり方あったんじゃない？
キスは違うでしょ……
あれのせいでモヤモヤしました。

それでも、個人的に彰が可愛すぎたので5です。
彰が幸せならいいです。

エロはもうちょい見たかったなぁ。
彰が可愛いので。

メイン二人よりも好きなCPになったので、ぜひ続き読みたいですね。