やはりファンブックでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 の感想
参照データ
タイトル | やはりファンブックでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 一迅社 |
JANコード | 9784758013437 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » イラスト集・オフィシャルブック |
購入者の感想
『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。』のファンブックです。内容は
・イラストギャラリー
・キャラクター紹介
・ストーリーガイド
・ワールドガイド
・クリエイターインタビュー
となっております。
まずキャラクター紹介なんですが、主要キャラについては、
交友関係や部活実績や迷台詞や人間模様などが描かれています。
それがなかなかに掘り下げられており、深い内容となっております。
ストーリーガイドも1話につき2Pを使用しており、奉仕部活動回顧録
として、起承転結的にその時の話の構成を解説されております。
ワールドガイドはある意味作品の根幹であるともいえる、
八幡のぼっち世界をフォーカスしております。
『声に出して読みたいぼっち論』では、だんだん八幡(ぼっち)こそが正義であると思えるようになってきます。
『シネマ劣等感上映案内』では、自分の心が抉られているような気持ちになってきます。
『比企ペディア』では、こんなにたくさんのネタが仕込まれていたのかと感心してしまいます。
クリエイターインタビューでは製作者の方々と共に、早見さんと東山さんの
ガールズトークが7Pも収録されており、お二人のキャラへの愛情に
驚かされます。
このファンブックを作成した人は、相当にこの作品が好きなんじゃないかなと思います。
一ファンとして、【こういうところを知りたい】とか【こういうところを載せて欲しい】
というところが、かゆい所に手が届く的な感じで構成されているように感じます。
アニメは原作をよくリスペクトしているのですが、尺の都合上、どうしても
削らざるを得ないところがあるわけです。だけど『どこを削るか』…という点の
切り口に、説得力はあるんじゃないかなと思います。
アニメファンだけでなく、原作が好きな人でも楽しめるファンブックだと思いますので、
・イラストギャラリー
・キャラクター紹介
・ストーリーガイド
・ワールドガイド
・クリエイターインタビュー
となっております。
まずキャラクター紹介なんですが、主要キャラについては、
交友関係や部活実績や迷台詞や人間模様などが描かれています。
それがなかなかに掘り下げられており、深い内容となっております。
ストーリーガイドも1話につき2Pを使用しており、奉仕部活動回顧録
として、起承転結的にその時の話の構成を解説されております。
ワールドガイドはある意味作品の根幹であるともいえる、
八幡のぼっち世界をフォーカスしております。
『声に出して読みたいぼっち論』では、だんだん八幡(ぼっち)こそが正義であると思えるようになってきます。
『シネマ劣等感上映案内』では、自分の心が抉られているような気持ちになってきます。
『比企ペディア』では、こんなにたくさんのネタが仕込まれていたのかと感心してしまいます。
クリエイターインタビューでは製作者の方々と共に、早見さんと東山さんの
ガールズトークが7Pも収録されており、お二人のキャラへの愛情に
驚かされます。
このファンブックを作成した人は、相当にこの作品が好きなんじゃないかなと思います。
一ファンとして、【こういうところを知りたい】とか【こういうところを載せて欲しい】
というところが、かゆい所に手が届く的な感じで構成されているように感じます。
アニメは原作をよくリスペクトしているのですが、尺の都合上、どうしても
削らざるを得ないところがあるわけです。だけど『どこを削るか』…という点の
切り口に、説得力はあるんじゃないかなと思います。
アニメファンだけでなく、原作が好きな人でも楽しめるファンブックだと思いますので、