ポケットモンスター オメガルビー の感想
参照データ
タイトル | ポケットモンスター オメガルビー |
発売日 | 2014-11-21 |
販売元 | 任天堂 |
機種 | Nintendo 3DS |
JANコード | 4902370522907 |
カテゴリ | 機種別 » ニンテンドー3DS » ゲームソフト » ロールプレイング |
購入者の感想
今回は過去作のリメイクということで色々と期待していましたが、やはり面白くプレイすることができました。ですが他のレビュアーの方々が書かれているとおり、どうしても気になって仕方がないことやがっかりしてしまったことが遊んでいてたくさんありました。そのなかで私が特に残念と感じたことは以下のとおり
【服装や肌の色を自由に変えることができない】
前作のXYでは肌の色、ヘアースタイルや服装をゲーム内でお金があれば好きなだけ変えることができました。(肌の色は一度設定すると変えることはできない)これは画期的でポケモンで主人公がプレイヤーにあわせて個性をだすことができますし、対戦相手の服装を見て「相手の方がかわいい! くやしい!」など楽しんでいましたが今作はそれができない。
【BGM】
これは私だけかもしれませんがGBAの少ない音源で奏でる力強いドラムス、波形音源独特の温かい音色が好きだった自分にとってはDS版にあったその当時のBGMで冒険できるGBプレイヤーのような道具が欲しかったです。豪華にアレンジされた音楽はもちろん素敵ですがリメイクなのですから当時のBGMを聞き懐かしみながら冒険したかったです。
【エピソードデルタ】
ポケモンってこういうゲームでしたかね……。
宇宙的で壮大なテーマのようにみえて中身を見てみればそうでもない。キャラクターは理解不明な行動が多い。さすがに手をだしてはいけないでしょう。「想像力がたりないよ」などの挑発的な言葉も正直頭にきますしゲームをしていて楽しくないし悲しかったです。せっかくの新しい登場人物なのに彼女はプレイヤーからみたら悪者という印象のままで終わってしまったのでは。
【バトルフロンティアがない】
リメイクが発表されたときから期待していましたがGBA時代の華と言っていいさまざまなバトルができる施設がなく代わりにXYのバトルハウスがそのまま設置されています。これは本当に残念でした。
【特定のポケモンにたいして】
【服装や肌の色を自由に変えることができない】
前作のXYでは肌の色、ヘアースタイルや服装をゲーム内でお金があれば好きなだけ変えることができました。(肌の色は一度設定すると変えることはできない)これは画期的でポケモンで主人公がプレイヤーにあわせて個性をだすことができますし、対戦相手の服装を見て「相手の方がかわいい! くやしい!」など楽しんでいましたが今作はそれができない。
【BGM】
これは私だけかもしれませんがGBAの少ない音源で奏でる力強いドラムス、波形音源独特の温かい音色が好きだった自分にとってはDS版にあったその当時のBGMで冒険できるGBプレイヤーのような道具が欲しかったです。豪華にアレンジされた音楽はもちろん素敵ですがリメイクなのですから当時のBGMを聞き懐かしみながら冒険したかったです。
【エピソードデルタ】
ポケモンってこういうゲームでしたかね……。
宇宙的で壮大なテーマのようにみえて中身を見てみればそうでもない。キャラクターは理解不明な行動が多い。さすがに手をだしてはいけないでしょう。「想像力がたりないよ」などの挑発的な言葉も正直頭にきますしゲームをしていて楽しくないし悲しかったです。せっかくの新しい登場人物なのに彼女はプレイヤーからみたら悪者という印象のままで終わってしまったのでは。
【バトルフロンティアがない】
リメイクが発表されたときから期待していましたがGBA時代の華と言っていいさまざまなバトルができる施設がなく代わりにXYのバトルハウスがそのまま設置されています。これは本当に残念でした。
【特定のポケモンにたいして】
■良かった点
クリアまでは原作の良さを出来る限り損なわないよう配慮されたリメイクでした。
メガシンカを筆頭に近年の作品の要素を含みつつも、他の大部分は原作を
しっかり踏襲して作ろうという気概を感じられる内容です。
FRLG、HGSS以上に、原作世代をニヤリとさせる演出が多いのもニクい所。
XYに引き続き景山将太さんが担当されるBGMも、原曲の雰囲気を崩さずに
豪華にアレンジしており、サウンドトラックも併せて欲しくなるほどです。
■ちょっと惜しかった点
映像が3D化したことで、マップのサイズにハードスペック的な限界があり、
至る所でマップがぶつ切りになっています。GBA版のルビー・サファイアでは、
赤緑/金銀と違ってフィールド間のゲートが一切無くなり、多くのフィールドが
シームレスに繋がっていたことで、広大なホウエンの魅力を増大させていました。
しかし今作はマップが細かく分断されてしまったことでとても窮屈に感じます。
おまけにカメラワークが不思議な挙動をしており、街では主人公に近付きすぎて
情報解像度が足りなくなったり、フィールドでは視点が急にナナメになったりと、
ただでさえ窮屈になったホウエンが更に見づらく感じる事が多々ありました。
また、全体的なグラフィックにおいてXYの方が落ち着いた色合いと
滑らかなフィールドモデリングで出来が良いと感じました。今作では何故
このようにキツめの色と粗いポリゴンに変更したのか、少し不思議です。
■残念だった点
本題です。
細かなところでは他の方のレビューに既にあるように、主にエピソードデルタ、
ヒガナという新キャラ、バトルリゾート等に関連したものです。
これは想像ですが、もし小学生時代の自分がこのゲームをプレイしたら、
エピソードデルタ等のくだりはどう楽しめばいいのか全く分からなかったと思います。
「大人の、オタクの、中二病の人が作ったポケモン」がこのORASであると思います。
クリアまでは原作の良さを出来る限り損なわないよう配慮されたリメイクでした。
メガシンカを筆頭に近年の作品の要素を含みつつも、他の大部分は原作を
しっかり踏襲して作ろうという気概を感じられる内容です。
FRLG、HGSS以上に、原作世代をニヤリとさせる演出が多いのもニクい所。
XYに引き続き景山将太さんが担当されるBGMも、原曲の雰囲気を崩さずに
豪華にアレンジしており、サウンドトラックも併せて欲しくなるほどです。
■ちょっと惜しかった点
映像が3D化したことで、マップのサイズにハードスペック的な限界があり、
至る所でマップがぶつ切りになっています。GBA版のルビー・サファイアでは、
赤緑/金銀と違ってフィールド間のゲートが一切無くなり、多くのフィールドが
シームレスに繋がっていたことで、広大なホウエンの魅力を増大させていました。
しかし今作はマップが細かく分断されてしまったことでとても窮屈に感じます。
おまけにカメラワークが不思議な挙動をしており、街では主人公に近付きすぎて
情報解像度が足りなくなったり、フィールドでは視点が急にナナメになったりと、
ただでさえ窮屈になったホウエンが更に見づらく感じる事が多々ありました。
また、全体的なグラフィックにおいてXYの方が落ち着いた色合いと
滑らかなフィールドモデリングで出来が良いと感じました。今作では何故
このようにキツめの色と粗いポリゴンに変更したのか、少し不思議です。
■残念だった点
本題です。
細かなところでは他の方のレビューに既にあるように、主にエピソードデルタ、
ヒガナという新キャラ、バトルリゾート等に関連したものです。
これは想像ですが、もし小学生時代の自分がこのゲームをプレイしたら、
エピソードデルタ等のくだりはどう楽しめばいいのか全く分からなかったと思います。
「大人の、オタクの、中二病の人が作ったポケモン」がこのORASであると思います。
ポケモンシリーズは赤緑からシリーズを通してリアルタイムでプレイしてきました。
先日ようやくエピソードδ・強化四天王・強化ミツル・コンテスト制覇・バトルハウス200連勝・全国図鑑完成と一通り楽しんだのでレビューします。
本筋のシナリオはリメイク先のルビサファに乗っ取っており、懐かしみつつ大いに楽しむことができました。
現代の3DSスタイルに適応されたシステム周りにも驚きの連続で、アイディア一杯の良作と感じられます。ゲームを始めた際のサプライズや、殿堂入りEDの演出は特にお気に入りですね。
ですが殿堂入り後のエピソードδは、既存キャラを平気で罵倒するぽっと出の新キャラであるヒガナの存在で台無し。
私がポケモンシリーズをプレイしてきて初めて心象を悪くしたキャラとなりました。
中でも、本筋のシナリオ内で主人公と衝突しつつも最終的には互いを認め合う仲となるマツブサを、軽いノリで撃破する描写には憤りを覚えましたね。どこまで既存キャラを馬鹿にすればいいのかと。
物語自体が終始彼女に振り回され続けている印象で、プレイヤーの主体性が皆無なのも合わさり、シナリオをやらされてる感が強いです。後半に行くにつれてその面が顕著となっていきます。
新要素であるメガシンカの謎・起源を追う話自体は好きですし、デオキシスの登場シーンには思わずニヤリとする演出が入れられてたりと、評価したいところも多々あるだけに本当に惜しいです。
エピソードδ後に招待されるバトルリゾートなのですが、XYのバトルハウス流用はまだ許容範囲内です。ルビサファリメイクなので、バトルフロンティアはあったらラッキーと構えていましたので・・・。
ですがこのバトルリゾート、もとい今作ORASは、レビュータイトルに続ける言葉として「色々と気味が悪い」です。
リゾート内のバトルハウスへとライバルのミツルと共にある人物に誘われるのですが、事もあろうにそれがポケモンマニアによるのです。
やはり現実でポケモンをやり込んでいる人を意識しての配役なのでしょうか?
先日ようやくエピソードδ・強化四天王・強化ミツル・コンテスト制覇・バトルハウス200連勝・全国図鑑完成と一通り楽しんだのでレビューします。
本筋のシナリオはリメイク先のルビサファに乗っ取っており、懐かしみつつ大いに楽しむことができました。
現代の3DSスタイルに適応されたシステム周りにも驚きの連続で、アイディア一杯の良作と感じられます。ゲームを始めた際のサプライズや、殿堂入りEDの演出は特にお気に入りですね。
ですが殿堂入り後のエピソードδは、既存キャラを平気で罵倒するぽっと出の新キャラであるヒガナの存在で台無し。
私がポケモンシリーズをプレイしてきて初めて心象を悪くしたキャラとなりました。
中でも、本筋のシナリオ内で主人公と衝突しつつも最終的には互いを認め合う仲となるマツブサを、軽いノリで撃破する描写には憤りを覚えましたね。どこまで既存キャラを馬鹿にすればいいのかと。
物語自体が終始彼女に振り回され続けている印象で、プレイヤーの主体性が皆無なのも合わさり、シナリオをやらされてる感が強いです。後半に行くにつれてその面が顕著となっていきます。
新要素であるメガシンカの謎・起源を追う話自体は好きですし、デオキシスの登場シーンには思わずニヤリとする演出が入れられてたりと、評価したいところも多々あるだけに本当に惜しいです。
エピソードδ後に招待されるバトルリゾートなのですが、XYのバトルハウス流用はまだ許容範囲内です。ルビサファリメイクなので、バトルフロンティアはあったらラッキーと構えていましたので・・・。
ですがこのバトルリゾート、もとい今作ORASは、レビュータイトルに続ける言葉として「色々と気味が悪い」です。
リゾート内のバトルハウスへとライバルのミツルと共にある人物に誘われるのですが、事もあろうにそれがポケモンマニアによるのです。
やはり現実でポケモンをやり込んでいる人を意識しての配役なのでしょうか?
ポケモンゲームとしては十分面白いです。
不満は他の方々も指摘している着せ替え無しやハウス使い回しくらいです。
ただ肝心の新規シナリオエピソードデルタのシナリオが余りにも酷かった。
まるで三流のシナリオライターが考えたような新キャラのヒガナ。
1.新キャラのくせに旧キャラを馬鹿にしまくり、挑発しまくりのなめた態度。
2.情報を持ってるのに説明もなく上から目線。
3.説明もしない癖に到底思いつかないような仮定の被害を懸念して、真面目に問題解決しようとしている
人達を想像力が足りないよ。と馬鹿にする。
4.その癖に自分は想定外の事態で失敗して、主人公に尻拭いしてもらう。
5.デボンのエネルギーを批判する癖に、自分は目的のために多くの人とポケモンを危険に晒す。
6.盗みを働いたのに謝罪も反省もなくどっかに消える。
7.主人公が居なければヒガナのせいで世界は破滅していた。ぶっちゃけ今作の元凶。
と山ほど批判点があって俺屍2の鵺子を思い出してもの凄く不快でした。
なぜ世界のポケモンでこんなシナリオが通ってしまったのか理解出来ないです。
既存キャラを馬鹿にする新キャラ、はそれだけで地雷なのに。
初代からプレイして、ポケモンの為にゲーム機を買う自分は極めて不愉快だった。
スタッフがヒガナを魅力的なキャラとして世に出したのなら今後が不安です。
XYからわずか1年での発売なのでシナリオを練る時間が無かっただけと信じたいです。
最後にヒガナアンチと思われそうですが、自分が批判しているのはあくまでシナリオです。
シナリオが酷いからヒガナは「人間としてもトレーナーとしても最低なキャラ」になったのです。
不満は他の方々も指摘している着せ替え無しやハウス使い回しくらいです。
ただ肝心の新規シナリオエピソードデルタのシナリオが余りにも酷かった。
まるで三流のシナリオライターが考えたような新キャラのヒガナ。
1.新キャラのくせに旧キャラを馬鹿にしまくり、挑発しまくりのなめた態度。
2.情報を持ってるのに説明もなく上から目線。
3.説明もしない癖に到底思いつかないような仮定の被害を懸念して、真面目に問題解決しようとしている
人達を想像力が足りないよ。と馬鹿にする。
4.その癖に自分は想定外の事態で失敗して、主人公に尻拭いしてもらう。
5.デボンのエネルギーを批判する癖に、自分は目的のために多くの人とポケモンを危険に晒す。
6.盗みを働いたのに謝罪も反省もなくどっかに消える。
7.主人公が居なければヒガナのせいで世界は破滅していた。ぶっちゃけ今作の元凶。
と山ほど批判点があって俺屍2の鵺子を思い出してもの凄く不快でした。
なぜ世界のポケモンでこんなシナリオが通ってしまったのか理解出来ないです。
既存キャラを馬鹿にする新キャラ、はそれだけで地雷なのに。
初代からプレイして、ポケモンの為にゲーム機を買う自分は極めて不愉快だった。
スタッフがヒガナを魅力的なキャラとして世に出したのなら今後が不安です。
XYからわずか1年での発売なのでシナリオを練る時間が無かっただけと信じたいです。
最後にヒガナアンチと思われそうですが、自分が批判しているのはあくまでシナリオです。
シナリオが酷いからヒガナは「人間としてもトレーナーとしても最低なキャラ」になったのです。
良い点
マグマ団・アクア団の幹部とボスにキャラ付けされている(RSではテキスト関係は全てコピペ)
クリア後の新規シナリオ
空中飛行などの新規要素
悪い点
一部のキャラのデザインの改悪
コーディネートの廃止
バトルフロンティアなどエメラルドの要素が皆無
クリア後のバトル施設がXYからそのまま流用されている
などなど細かい所まで挙げだすとキリがないが、ストーリー面ではほぼ文句なし。
RSでは、マップが極端なまでに広大なわりに(実はカントーとジョウトを二つ足したより広い)
イベントも少なめでストーリーが非常に薄っぺらくいまいち印象に残らないものだった。
しかし今回のリメイクでは敵組織に新しくキャラ設定が成されていることや、グラフィックの進歩も相まって
一つ一つのイベントがなかなか見応えのある物に仕上がっている。
特に終盤、グラードンorカイオーガが覚醒してからの一連の流れでは新規にキャラ同士の掛け合いが追加されており
RSのあの驚くほどの呆気ないイベントは何だったのだろうと思うほど充実した改変ぶりだった
また、ライバルも最後の最後まで出番があり、サプライズ的な絡みも用意されていて本当に良かった。
RSでは御三家の最終進化を使うこともなく、物語中盤でリタイアするという歴代屈指のヘタレライバルですからね。
クリア後にはレックウザ関連の新規シナリオがあり、懐かしいBGMのリメイクも聴けたりと色々と感慨深くなった。
一方で個人的に最も悪いと感じたのが、マグマ団のマツブサやホムラなどのありえないキャラデザ。
主人公(♂)などもかなり評判が悪いが、他のキャラが比較的元のデザインに忠実だっただけに、
何故ここまでの惨状になったのか疑問である。誰も止める奴いなかったのかよ!と突っ込みたい。
また、コーディネートが廃止されたのは非常に問題。世界中のプレーヤーと対戦などの交流をするソフトとして、
プレイヤー各々の個性を活かす意味でもアバター機能は必須であると思う。
マグマ団・アクア団の幹部とボスにキャラ付けされている(RSではテキスト関係は全てコピペ)
クリア後の新規シナリオ
空中飛行などの新規要素
悪い点
一部のキャラのデザインの改悪
コーディネートの廃止
バトルフロンティアなどエメラルドの要素が皆無
クリア後のバトル施設がXYからそのまま流用されている
などなど細かい所まで挙げだすとキリがないが、ストーリー面ではほぼ文句なし。
RSでは、マップが極端なまでに広大なわりに(実はカントーとジョウトを二つ足したより広い)
イベントも少なめでストーリーが非常に薄っぺらくいまいち印象に残らないものだった。
しかし今回のリメイクでは敵組織に新しくキャラ設定が成されていることや、グラフィックの進歩も相まって
一つ一つのイベントがなかなか見応えのある物に仕上がっている。
特に終盤、グラードンorカイオーガが覚醒してからの一連の流れでは新規にキャラ同士の掛け合いが追加されており
RSのあの驚くほどの呆気ないイベントは何だったのだろうと思うほど充実した改変ぶりだった
また、ライバルも最後の最後まで出番があり、サプライズ的な絡みも用意されていて本当に良かった。
RSでは御三家の最終進化を使うこともなく、物語中盤でリタイアするという歴代屈指のヘタレライバルですからね。
クリア後にはレックウザ関連の新規シナリオがあり、懐かしいBGMのリメイクも聴けたりと色々と感慨深くなった。
一方で個人的に最も悪いと感じたのが、マグマ団のマツブサやホムラなどのありえないキャラデザ。
主人公(♂)などもかなり評判が悪いが、他のキャラが比較的元のデザインに忠実だっただけに、
何故ここまでの惨状になったのか疑問である。誰も止める奴いなかったのかよ!と突っ込みたい。
また、コーディネートが廃止されたのは非常に問題。世界中のプレーヤーと対戦などの交流をするソフトとして、
プレイヤー各々の個性を活かす意味でもアバター機能は必須であると思う。