Old-timer (オールドタイマー) 2014年 12月号 [雑誌] の感想

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５４Bにナンバーがつこうとしている。筆者の言を借りれば２１年間越しのレストアと車検整備が
ようやく終わりを迎えた。
素直にお疲れ様でしたとねぎらいのコメントを残したい。

サイドシル内の防錆やサンドブラストなど、車体をいじる際にはこれはテキストだと信じて真似した
ものだ。読者としても感慨深いものがある。どれほど記事を参考にしたことか。

晩年は５４Bほったらかしの時期もあったが、それも今回の車検取得で一気に挽回された。
今回の記事はみっちり５４Bで読んでいてとても楽しい。
結末はあっけないほどライン通過を果たし、肩の重荷も降ろせたと推察する。

繰り返し、お疲れ様と、おめでとうございますの言葉を贈りたい。
連載が続くのか終了なのかわからないけど、何はともあれ今回はおめでたい記事No1だろう。

本当に、ご苦労様でした。

他の記事も安定して面白いですが、やはり今号は５４Bのライン通過が一番インパクトが強く、
それの面白さ、感慨深さに押されての評価です。