Kalita ミニミル の感想

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参照データ

タイトルKalita ミニミル
発売日販売日未定
販売元Kalita (カリタ)
JANコード4901369506119
カテゴリキッチン用品・食器 » コーヒー・ティー用品 » コーヒー用品 » 手挽きコーヒーミル

Kalita ミニミル とは

コーヒーをもっと美味しく、もっと楽しく

Kalita ミニミル

本体がぬくもりのある木製タイプでコンパクトデザインの手挽きミル
挽きたての香りを味わいながらゆっくりとコーヒータイムを楽しめる


丈夫な硬質鋳鉄製臼歯使用

Kalita ミニミル

ボディがコンパクトなので、女性でも挽きやすい
挽き目もお好みにあわせて調整ができる(細挽き、中挽き、粗挽き)


カリタ式 美味しいコーヒーの淹れ方

Kalita ミニミル

【step1】
はじめに、コーヒー濾紙(フィルターペーパー)は底と側面のチャック止めの部分を前後に互い違いに折り曲げ、
ドリッパーに軽く押さえつけるようにぴったりつくようにはめ込む。
※コーヒーカップやドリッパーはあらかじめ温めておく

【step2】
人数分のコーヒーの粉を入れる。1人分(120ml)の標準量は約10g。
※1人分ならやや多めに、3人以上ならやや少なめがおいしさのコツ

【step3】
お湯を粉全体が湿る程度に少しずつ注ぎ、30~40秒蒸らす。この蒸らしがおいしさのポイント。
また、ドリッパーのふちについた粉は落とさないようにする。
外側に注ぐと粉の表面の苦みが出やすく、薄いコーヒーになりやすい。
※水は蛇口から出したばかりの新しい水を沸騰させる

【step4】
お湯は中心で小さく「の」の字を書くように注ぐ。
蒸らしが終わったら、人数分のお湯を5~6回に分け、粉をふくらませるように注いでできあがり


その他ドリップ式コーヒーを淹れるためのカリタのコーヒー器具はこちら

【コーヒーミル】
コーヒー豆をひく器具。手引きの場合、豆への摩擦熱も少なくおいしい香りが保てる

【フィルターペーパー】
コーヒー豆をろ過するときに使用する紙製のフィルター。コーヒーをおいしく淹れるにはペーパードリップがおすすめ

【ロト/ドリッパー】
フィルターペーパーをセットしてコーヒーを淹れる器具。内側の長い溝はフィルターペーパーとの貼りつけを防ぎ、スムーズにコーヒーを落とす

【ドリップポット】
コーヒーを淹れるときは、注ぎ口が細口のほうが満面なく均一に注ぐことができる。沸騰したお湯をドリップポットに移しかえることで、、コーヒを淹れる適温になる

【コーヒーサーバー】
ロト/ドリッパーをセットし、コーヒを落とす耐熱性の容器。人数分のコーヒーを淹れるときに便利



購入者の感想

フタが無い製品なのでホコリが入ったりごくまれに豆が飛び散ることがあますが

ポテトチップのプリングルスの透明の柔らかいフタの真ん中に穴を開け、ミルにセットするとサイズがピッタリのフタになります

1〜2人用分を一度に挽くことができます。

あまり多く入れ過ぎると箱から溢れ出しますので、ほどほどに。

その代わり、収納スペースが小さくなる利点はありますけどね。

◆ミルで珈琲の味は大きく変わります。

プロペラ式と呼ばれる電動のミキサータイプのミルより、

臼式の手挽きミルの方が、粒が揃って美味しくなります。

それが安価かつ手軽に試せるのは良いですね。

ただ、ザッセンハウスの方が、刃の耐久性や外観の作りなどは良いかもしれません。

とはいえ、豆を砕くわけですから、刃先の劣化などは当然あり、

次第に粒が揃わなく、微粉も多くなってきます。

何年かに1台買い換えということを考えると、安価なミニミルを私は高めに評価します。

電動カット式の「みるっこ」や「ナイスカットミル」の方が当然味も良いわけで、

流石に星の数を4つとか5つとは与えられませんが。

このミル『も』微粉の発生はそれなりに多く、エグ味や雑味が出ます。

挽いた後に、フルイに掛けて微粉を除去するか、

マイクロパウダーセパレーターをお試しになられて下さい。

デザインとしては、元々は膝に挟み込んで固定して挽くための伝統的な形で、

ミニミルはその用途には小さ過ぎます。

性能を犠牲にした雰囲気重視のデザインは、減点対象とまでしませんが、評価はしません。

微粉を除去しての話ですが、価格と性能のバランスが取れていると思います。

初めの一歩として良いのではないでしょうか?

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