わくらばん (3) (電撃コミックスEX) の感想
参照データ
タイトル | わくらばん (3) (電撃コミックスEX) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 桂明日香 |
販売元 | KADOKAWA/アスキー・メディアワークス |
JANコード | 9784048665124 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
前巻の終わりで登場した葵の妹・藍が、この巻から本格的に登場するようになりますが、この娘と来たら、他人(特に姉)の不幸を見てヨダレを流したりハァハァしたりと、まごう事なき変態です。
こういうキャラは(私達読者みたいに)距離を置いてみればそれなり以上に楽しめますが、葵にしてみればいつ何をしてくるか気が気では無いでしょうし、一見ただのトラブルメーカーになってしまうかと思うでしょうが、そう単純には行かせないのがプロの技と申しましょうか。時として藍さえも青ざめたり、ドン引きしたりする展開もありますし、今後彼女という癖のある調味料を「わくらばん」という料理でどう使っていくか、お手並み拝見と行きましょうかね。
こういうキャラは(私達読者みたいに)距離を置いてみればそれなり以上に楽しめますが、葵にしてみればいつ何をしてくるか気が気では無いでしょうし、一見ただのトラブルメーカーになってしまうかと思うでしょうが、そう単純には行かせないのがプロの技と申しましょうか。時として藍さえも青ざめたり、ドン引きしたりする展開もありますし、今後彼女という癖のある調味料を「わくらばん」という料理でどう使っていくか、お手並み拝見と行きましょうかね。