55歳からのフェイスブック入門 の感想
参照データ
タイトル | 55歳からのフェイスブック入門 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 小川和也 |
販売元 | 海竜社 |
JANコード | 9784759312553 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » 入門書 » SNS入門書 |
購入者の感想
入門書とうたっているので、仕方ないとは思いますが、
極めて概念的な感じで、FBへの詳しさに欠ける点がある
と思います。たとえば、写真の載せ方、メールとして
の使い方など、実際についてはわかりません。
全体像として、FBがどんなものか?を知る上では、
多少役には立ちますが、、、、。
私の求めた、良い人気の出るFBの作り方などは、
なく、その点、残念。
極めて概念的な感じで、FBへの詳しさに欠ける点がある
と思います。たとえば、写真の載せ方、メールとして
の使い方など、実際についてはわかりません。
全体像として、FBがどんなものか?を知る上では、
多少役には立ちますが、、、、。
私の求めた、良い人気の出るFBの作り方などは、
なく、その点、残念。
「55歳からのフェイスブック入門」ということで、前半はソーシャルメディアやフェイスブックについて、解りやすい言葉で説明されており、さらに、フェイスブックを始めるための基本手順についても、懇切丁寧に一から解説されている。しかしこの著書は、ただのハウツー本ではない。フェイスブックは、夫婦間、家族間、友人間など、失われがちな人と人とのつながりを再生させる「きっかけ」となる「手段」ではあるが、それはあくまで「手段」であり、『実際に会って、対面的な交流をするところまで発展させることに、より大きな意味があります。』と、フェイスブックの世界にとどまらず、一歩踏み出しての活用を提言している。また、超高齢化社会を迎える日本において、高齢者の方々が蓄える経験や知識こそ、フェイスブックなどのソーシャルメディアによって世代間でシェアされ継承されていくべきだとし、またそれが、日本が世界に示す超高齢化社会のモデルとなりうる、と締めくくる。この本を通して、一人でも多くの人が、人と人とのつながりをより楽しめるようになることを願うとともに、日本再生のためにも、一人でも多くの人生の先輩方に、フェイスブックに取り組んでいただきたい、という気持ちにさせられた一冊である。