ピジョン ドクター ハナ吸器 の感想

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参照データ

タイトルピジョン ドクター ハナ吸器
発売日販売日未定
販売元ピジョン
JANコード4902508103015
カテゴリカテゴリー別 » 医薬品・医薬部外品 » 鼻水・鼻炎 » 鼻洗浄・鼻腔スプレー

ピジョン ドクター ハナ吸器 とは

スポイト式の鼻吸い器
スポイト式の鼻吸い器

1986年より販売しているロングセラー商品。
先端部はやわらかな素材で、赤ちゃんの鼻の粘膜を傷つけません。
持ちやすい大きさ。保管や持ち運びに便利なフードつき。

体温の変化を知って健康管理を
体温の変化を知って健康管理を

鼻が固くつまっていたら、蒸しタオルで鼻を暖めると柔らかくなって出やすくなります。
室内が乾燥しすぎないよう、ぬれたタオルを干すなど湿度が50~70%になるよう気を配ってください。


購入者の感想

有名な『ママ鼻水とって』は「大人が感染する」というレビューがあったので、こちらを購入。(ただし、親戚は「すぐにウガイしてたら別に感染しなかった」と言っておりました)

まず、吸うためには結構コツが必要です。
嫌がるので可哀想ですが、心を鬼にしてストッパーのところまでグイと押し込まねばなりません。
これで、グズグズの60〜70%くらい吸える感じです。最奥のグズグズは無理。もう少しノズルが長ければ良いのですが、安全上この長さになっているのでしょうね。
感触としては、「あれ?鼻孔の内壁にくっついちゃったかな?」というような吸着感があるので、そのときに抜かずにパッとポンプ部分を離して吸引します。それでズズッとくる。

キレイに全てがポンプに吸われるわけではないので、ティッシュ片手に拭き取りながら作業を4〜5回繰り返さねばなりません。
なので相当、いや、メチャクチャ嫌がります。まあ、嫌がろうが何だろうが吸ってあげないと赤ちゃんも呼吸が苦しいでしょうし、吸ってあげるとやはりフガフガいってたのが結構緩和されますので、しないよりはしてあげるほうが絶対に良いです。

中に弁があるわけではないので、一度吸ったら必ず鼻孔の外に出して再度ポンプ部分を押さなければなりません。鼻孔に入れたままでは鼻水が逆流します。

器具の先端はシリコン製で柔らかく、非常に良くできてます。何度も出し入れするので鼻孔を傷つけやしないか心配になりますが、鋭角にならないよう上手く加工されているので、鼻血が出たりということは一度もありません。(最初だけ少しゆっくり入れてやれば、後は鼻水で濡れているのでスムーズに入ります)

なお、「先端の部品が鼻孔に入って取れなくなった」というレビューもありましたが、物理的に…あり得るのかな? ちゃんと先端の部品にはストッパーが付いていますので、赤ちゃんの小さな鼻孔にはまず入りきらないのですが。

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