炎のライヴ~ライヴ・アット・ザグレブ [DVD] の感想
参照データ
タイトル | 炎のライヴ~ライヴ・アット・ザグレブ [DVD] |
発売日 | 2013-08-21 |
出演 | 2CELLOS |
販売元 | SMJ(SME)(D) |
JANコード | 4547366201000 |
Disc 1 : | ベネディクトゥス エレジー ガブリエルのオーボエ オブリビオン ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル 紫のけむり レジスタンス カリフォルニケイション ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー 約束の地 美しき生命 ヒューマン・ネイチャー スムーズ・クリミナル 狂った夜 地獄のハイウェイ(ハイウェイ・トゥ・ヘル) バック・イン・ブラック ホエン・アイ・カム・アラウンド スメルズ・ライク・ティーン・スピリット フィールズ・オブ・ゴールド ハート |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » ポップス |
購入者の感想
DVDが出た。
クラシック楽器でのロック演奏はそんなにあることではないので、それだけでも興味をひかれるだろうが、演奏の力量は素人耳にもひしひしと感じられるほどのものであるし、最近コマーシャルでも見かけるし、たぶん、いろんな要素でみなの関心を集めたのだろうと思う。
しかし、何より、なにしろ2人ともが男前なので評判にプラス効果がかかっているとおぼしい。
(ところがこの2人。顔でマネージメントに選ばれて、作られた2人ではない、というところがスゴい。
神様が2人をそう導いたとしか考えられないが、2人は子供のころからのクロアチアのクラシック・チェロ・コンクールでずっと1位、2位を争い続けたライバルで、大人になって自然に組んだのだと言う。
おそろしい。
天は二物(1人に2つの才能)を同時に2人に与え給うことが何千年に一回か知らないがあるのだ。)
だがしかし、男の、しかも、オヤジの私はそれに関してはどうでもいい。
しかし、DVDで見てやはりほれぼれするところがあって、チェロは大きさが、大の西洋人の大人である2人のカラダほどあって(このエレキ・チェロはスケルトンなので、幅はあんまり目立たないが)、大の西洋人2人が椅子にどっしり座って弾く、一対のその座り姿が文字通り「形」的に決まっていて、構図的、絵的にすごく魅力的だとは思った。
見ていてほれぼれする。
(なお、左はここぞという箇所で力が入って立ち上がるが、これも変化がついて、アクセントになって面白い。
ところが、左がどんなに立ちあがっても、右は■■■■■■■■■■(ネタバレのため自主規制しました)、というのが、性格がついていて面白い。
これもコンサート中の興味になっている。
力が入って、面白い、と言えば、コンサート中に弓の弦がブチブチ切れていくが、コンサートのおわりまでに何本切れるんだろう? 弓は最後までもつんだろうか?というのも、単純なようだがコンサートに興味を持続させるポイントになっていて面白い。)
弦楽器でのロック演奏。
クラシック楽器でのロック演奏はそんなにあることではないので、それだけでも興味をひかれるだろうが、演奏の力量は素人耳にもひしひしと感じられるほどのものであるし、最近コマーシャルでも見かけるし、たぶん、いろんな要素でみなの関心を集めたのだろうと思う。
しかし、何より、なにしろ2人ともが男前なので評判にプラス効果がかかっているとおぼしい。
(ところがこの2人。顔でマネージメントに選ばれて、作られた2人ではない、というところがスゴい。
神様が2人をそう導いたとしか考えられないが、2人は子供のころからのクロアチアのクラシック・チェロ・コンクールでずっと1位、2位を争い続けたライバルで、大人になって自然に組んだのだと言う。
おそろしい。
天は二物(1人に2つの才能)を同時に2人に与え給うことが何千年に一回か知らないがあるのだ。)
だがしかし、男の、しかも、オヤジの私はそれに関してはどうでもいい。
しかし、DVDで見てやはりほれぼれするところがあって、チェロは大きさが、大の西洋人の大人である2人のカラダほどあって(このエレキ・チェロはスケルトンなので、幅はあんまり目立たないが)、大の西洋人2人が椅子にどっしり座って弾く、一対のその座り姿が文字通り「形」的に決まっていて、構図的、絵的にすごく魅力的だとは思った。
見ていてほれぼれする。
(なお、左はここぞという箇所で力が入って立ち上がるが、これも変化がついて、アクセントになって面白い。
ところが、左がどんなに立ちあがっても、右は■■■■■■■■■■(ネタバレのため自主規制しました)、というのが、性格がついていて面白い。
これもコンサート中の興味になっている。
力が入って、面白い、と言えば、コンサート中に弓の弦がブチブチ切れていくが、コンサートのおわりまでに何本切れるんだろう? 弓は最後までもつんだろうか?というのも、単純なようだがコンサートに興味を持続させるポイントになっていて面白い。)
弦楽器でのロック演奏。