漫画・うんちく鉄道 (メディアファクトリー新書) の感想

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参照データ

タイトル漫画・うんちく鉄道 (メディアファクトリー新書)
発売日販売日未定
製作者筆吉純一郎
販売元メディアファクトリー
JANコード9784040660554
カテゴリジャンル別 » ビジネス・経済 » 産業研究 » 交通

購入者の感想

 2013年10/15 JR九州で豪華寝台列車 ななつ星の運行が開始されました。2人利用で最高110万円(3泊4日)という価格にもかかわらず、もう既に予約は6か月先まで埋まっていて、大きな話題となりました。
 そんなことがあってかどうかはわかりませんが、うんちく・シリーズ第3弾は鉄道です!
 例によって、雲竹雄三がどこからともなく突然現れ、鉄道に関するうんちくを誰かれなく披露し、去っていきます。
 ただし、雲竹雄三、鉄道に関しては誰よりも詳しいんですが、その反面、誰よりも乗り物に弱く、最後は悲惨な状態で退場していきます。
 いろんなうんちくが披露されます。
 例えば、新幹線列車で販売されるアイスクリームは、味を濃くするため、空気の含有量が少なく、密度が高く以上に硬い・・・   
 新幹線のシートは2年ごとに取り換えられ、布の部分は、スリッパとして再生される・・・
 車体は上極の重みによる変形を考慮し、やや凸型になっている・・・   日本一短い名前の駅は津(三重県)・・・ 
 日本一高価な駅弁は「日光埋蔵金弁当」で、15万7千円もするそうです。容器が漆塗りの日光彫の文箱で、箱だけで15万円だそうです・・・
 また、例によって雲竹優子も登場します。
 しかし、今回は、2人のなれ初め、大学の話、別居して3年になりますが、いまだ離婚していない、なぜ別居に至ったか・・・など2人のプライベートなことも明かされています。
 なお、第3弾では、漫画が室井まさねさんから筆吉純一郎さんに交代しています。
 また、鉄道に関するコラム、鉄道に関する知識は杉浦誠さんが担当されています。
 鉄道のコアなファン向けではありませんが、このシリーズを楽しみにされている人は必読です!!!

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