OKI 【トナーカートリッジ ブラック (C301dn)】 TNR-C4JK1 の感想

主に文書印刷に使用。本体購入時の結論は、個人での使用として両面印刷できて価格手頃。
しかしトナーは説明書にある1500枚印刷には程遠い印象。
カウンタなく言明できないが、600-700枚で交換指示がでているという感じ。
機器に疎いので言明できないが、トナー交換しないとプリンタ動かないようだ。
（今回はカートリッジをはずし、はずしたのをまたセットしなおして印刷してみた。とりあえず３０ページ間に合った。）
何文字で１枚とするか等あるのだろうが、他の方のレビューにもあるようにすぐなくなるトナーだ。
５年保証は純正トナーに限るので純正品を使うが、それって本体お求め安く、トナーカートリッジで利益だしますってことでしょうかね？
両面カラープリンタは、個人事業者等には優しい価格だが、トナーは仕様の説明に程遠いと感じます。

完全なカウンターリセットではないですが、トナー切れで印刷が止まってもまだトナーはありますので印刷可能です。
トナー切れで印刷が止まったら、電源を一度切ってください。
再度立ち上げると印刷を再開できます。
相変わらず、トナー残量が少ないとの表示は出ていますので近いうちに再度止まります。
が、まだトナーは残っていますので、また電源を切れば再び印刷できるようになります。
（ＣＹＡＮのカートリッジで実験中です。）

ＯＫＩのトナーカートリッジは安い・高い、いっぱいすれる、すぐ切れるの評価が分かれていますが、
それはその人がＯＫＩのプリンターの前にどんなプリンターを使っていたのか？によると思います。
本格的な業務用レーザープリンターやコピー機、複合機を使っていた人にとってはＯＫＩのトナー価格は安いです。
印刷枚数も、価格を考えれば十分にすれる部類になります。
廉価な、個人用モノクロレーザーやインクジェットを使っていた人にとっては特にカラーのトナーは高く感じられるでしょう。
また、印刷枚数も価格を考えると少なく感じられるでしょう。
私は、業務機を使っていた口なのでＯＫＩのトナーは十分にコストパフォーマンスは高いと感じています。これぐらいの価格差ならば、わざわざ廉価な再生品を使う理由もないと感じるぐらいです。
プリンターそのものがスモールオフィスなどの業務用を意識した設計なので、個人的には比較的安いと評価する方が適正な評価ではないかと感じています。

------------------------追記及び訂正--------------------------
電源を切って再印刷できたのは最初に付属しているサービストナーででした。
新しいトナーを購入したところ電極がついてきており、細かい部分も変わっていました。
ただ、手に持ってみてほぼ同じ重さだったのが不思議で測ったところ、
（CYANでの場合です。）
サービストナー（さんざん印刷してほぼ空）　１３１．３ｇ
新たに購入した正式なトナー　　１４１．３ｇ