SHARP 単機能電子レンジ 60Hz RE-T1W-6 の感想

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参照データ

タイトルSHARP 単機能電子レンジ 60Hz RE-T1W-6
発売日販売日未定
販売元シャープ
JANコード4974019606088
カテゴリ家電 » キッチン家電 » 電子レンジ・オーブン » 単機能電子レンジ

SHARP 単機能電子レンジ 60Hz RE-T1W-6 とは

●ハイパワーで加熱、「700Wレンジ加熱」
●クルッと回して手軽に時間合わせ、「光るデカタイマー」
●ゆったり庫内で食品の出し入れスムーズ、「20L庫内」
●コンビニ弁当もラクラク入る、「27cmターンテーブル」
●グラムセットで上手に解凍、「解凍機能」

購入者の感想

旧製品RE-T13を使っていて特に不満がなかったので、こちらを実家用に購入しました。

時間セットはダイヤルを回してあわせるのですが、よくあるゼンマイ式でなく、電子タイマーなので正確です。
一度余分に回して戻すようなことも必要なく、この点はとても使いよいです。

ボタン類の色が青→白になった以外、一見すると、基本的なデザインや出力、操作性は旧製品と同じですが、
一部の仕様が旧製品からダウンしていました。

・タイマーの設定できる時間が、15分→10分に短くなった。温めも解凍も両方。他社含めても一番短い。
 それでも、4分縲鰀10分の目盛りの刻みを1分単位→30秒単位に細かくするため、とかならまだわかるのですが、ただ10分縲鰀15分の目盛りを削っただけ。
・丸皿の直径が297mm→270mmに小さくなった。庫内の内寸は同じなのに何故?
・丸皿の裏面にあった突起がなくなり、すべってずれやすくなった。
・連続運転可能時間が短くなった。15分の制限がついた。
・温め中に温め加減を確認しようと扉を開けたとき、旧製品では残り秒数を保持してくれてたのですが、0に戻るため、セットしなおしになる。

なぜこういう使い勝手を悪くするだけの意味のない改悪をするのか、設計者の良識を疑います。
余計なことをするくらいなら、何も変えないで、旧製品をそのまま売り続けてくれているほうがよほどマシです。

同社の単機能レンジは、もう10数年来、基本的には大きな進化がないまま、
型番やボタンの色、W数の増減(700W→750W→700W)を変えただけで、新製品として売り続けています。

この製品も発売から約4年になるので、そろそろ新製品に切り替わるかも知れません。
恐らく新製品ではこれらの改悪は元にもどしてくるでしょうから、急がないならそれから買ったほうがいいかもしれません。

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