(WiiU/Wii用)S+AV端子ケーブル の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

コンポジットよりS端子の方が画質が良くなる、
WiiとWiiUで両方使えるとのことで、こちらを選びました。
※レビューを見ると、あまり驚くほど変わってないと言う方もいるのですが、
※ゲーム実況ですので、PCの方の画面で見た時にめちゃくちゃ綺麗に映ります。
※普通にプレイされてる方で画質が良くなってるかと言えば、あまり変わらないかも

一応、ゲーム実況で使って感じたメリットは、
・コンポジットよりは高画質
→具体的にいえば、ゲーム画面そのものもそうですが、文字が鮮明に映ります。
ゲーム実況は動画サイトに投稿する物なので、高画質で撮っておかないと、
エンコードした時に見るに堪えない低画質になります。

・あまり場所をとらない
→この商品は最初とりだした時に円の状態で巻かれて固定されてます。
必要な線の長さをほどいておいて、また(細くて巻けるやつがあるのでそれで)固定しておけば
あまり場所をとりません。

・コンポジットもS端子も使える
→画像の黄色の線がコンポジット、黄色の線(以下コンポジット)の右隣のが「S端子」です。
最初、差す時に物凄く混乱したのですが、S端子を使いたいときは、
赤と白の線とコンポジットの隣の黒い端子を差して使うようです。
ちなみに、それぞれの線の役割ですが、
コンポジット(黄色)→映像
赤と白の線→音声
黒の線(S端子)→映像 です。

コンポジットとS端子はどちらも映像ですが、
この「どちらか」を選んでつないでください。両方は使えません。
なのでS端子を使いたい方は黒の線の方を選んで使ってください。
※デメリットはありません

ゲーム実況目的で使いたい方は、
amazonで検索をかけた時にD端子、S端子とか見ると思いますが、
画質の良さやその他のメリットでいうなら、絶対S端子の方がいいです。
ちなみにD端子はコンポジットとそんなに画質が変わらないようです。
長文失礼しました。参考になると嬉しいです。

通常のAV端子ケーブルだと、
テレビに刺すときには画質の悪さが気になりませんが
パソコンの画面に映すときに非常に画質が悪かったため、購入。

テレビだとAVケーブルでも、そこまで画質の悪さが気にならなかったので、
ケーブルよりも、キャプチャボードの問題かなと思いましたが、
S端子にしたところ、はっきりとわかるレベルで画質の改善がしました。
(滲みがなくなった感じです。RPG等では文字が見やすいと思います)
テレビではS端子で試していないのでわかりませんが。

なお、S端子とAV端子がついているので、
テレビにAV端子、パソコン側にS端子といった挿し方をすれば、
両方の画面に映す事も可能です。
そういう意味では、純正よりもお得です。
実況などにむいているのかな？　やったことないのでわかりませんが。

但し、音声はAV端子からとっているので、どちらか一方でしか流せません。

S端子がついて普通の黄色い端子よりもきれいにクッキリ映ります。値段も安くオススメです。
品質もよさそうな気がします。

GV-USBを使用するためS端子が必要になったので購入

結論から申しますと、値段以上の良品かと思われます。
4本の分岐ケーブルも首元でまとめられており、また分岐地点からWii用コネクタまでぶっとい一本のケーブルとなっているため
絡まる心配がないし、何よりケーブルそのものがしっかりした作りなので、断線といったこともなさそうです。

純正品はもっていないので比べられませんが、画質、音質ともに良好かと
値段も手頃であり、三色ケーブルとしても使用できるので幅広く活用できますね。

GV-USBとの相性
問題なく動作しています。
画質もテレビ同様良好（S端子）

HDMIには及びませんが、HDMI端子がない！という方やキャプチャーボードに接続したいと考えている方にオススメです