Stage Bright~A Cappella & Acoustic Live~(通常盤) の感想
参照データ
タイトル | Stage Bright~A Cappella & Acoustic Live~(通常盤) |
発売日 | 2014-03-26 |
アーティスト | STARDUST REVUE |
販売元 | インペリアルレコード |
JANコード | 4988004131226 |
Disc 1 : | Charming Thank You 今夜こ・れ・か・ら ダンスはいかが? Spice of Life WAKE UP! MY HEART 故郷 マシュ・ケ・ナダ(MAS QUE NADA) 木蘭の涙 What A Nite! 月の輝く夜に クレイジー・ラブ Farewell Night 夢伝説 今夜だけきっと 思い出はうたになった |
Disc 2 : | もう一度確かめて 季節を越えた 何やったんだろう 岡崎昌幸の「お・も・て・な・し」 Voh林の「じぇじぇじぇ」 柿沼清史の「倍返し」 君の全てが可笑しい 寺田正美の「お・も・て・な・し」 添田啓二の「じぇじぇじぇ」 根本要の「今でしょ!」 エンドレスソング これはカラーボール ライブがこんなに短いはずがない 気がつけばきみのことだよ ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス (2013年12月23日大阪・フェスティバルホール 夜公演の完璧に間違えたVersion) [Bonus Track] アカペラな夜 featuring Masami Terada [Bonus Track] |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
新曲がないため正直少し迷いましたが、「Spice of Life」「WAKE UP! MY HEART」など近年の好きな曲が入っていること、また「月の輝く夜に」「Farewell Night」のような味のある曲も拾っている構成に惹かれ、購入しました。
感想は、スタレビの曲とともに時代を過ごしてきたファンとして非常に嬉しいアルバムで、素晴らしかったです。
全体を通して聴いていると、スタレビの音楽世界がどんどん広がり、伝わってきます。”This is スターダスト・レビュー!!"と言いたくなる楽曲が目白押しで、この構成がとても良いです。
「今夜こ・れ・か・ら」「ダンスはいかが?」のような初期の曲も古臭さを感じさせず、むしろ全体の中で一つのジャンルを形成していて、”アカペラとアコースティック”という制約がある中で、流れが単調にならないような山を作り出しています。
「故郷」「マシュ・ケ・ナダ(MAS QUE NADA) 」では、アカペラアルバム『DEVOTION』の頃を思い出し、感慨深くなりました(「不思議なチ・カ・ラ」もやって欲しかった!)。
そして「木蘭の涙」「クレイジー・ラブ」「夢伝説」「今夜だけきっと」といった、個人的にはつい”またか”と思ってしまう定番の名曲たちも、聴き応えのあるアレンジと気合の入った熱演でこれまでにない魅力を発していて、あらためてその凄さを思い知り、前より更に好きになりました。
要さんのヴォーカルは、残念ながら全盛期とまではいきませんが、ディスク2のMCDでは、元気なメンバーたちのトークを聴くことができます。老若男女問わず楽しめる内容は相変わらずで、このバランス感覚は流石だと思いました。
ボーナストラックの2曲も、ディスク1の方に入っていると若干違和感があるでしょうが、おまけとしてMCDを締めくくるのにはピッタリで、この位置に持ってきたセンスの良さと、とにかく聴いてる人を少しでも楽しませよう、少しでも多くスタレビの魅力を伝えよう…という思いを感じます。
感想は、スタレビの曲とともに時代を過ごしてきたファンとして非常に嬉しいアルバムで、素晴らしかったです。
全体を通して聴いていると、スタレビの音楽世界がどんどん広がり、伝わってきます。”This is スターダスト・レビュー!!"と言いたくなる楽曲が目白押しで、この構成がとても良いです。
「今夜こ・れ・か・ら」「ダンスはいかが?」のような初期の曲も古臭さを感じさせず、むしろ全体の中で一つのジャンルを形成していて、”アカペラとアコースティック”という制約がある中で、流れが単調にならないような山を作り出しています。
「故郷」「マシュ・ケ・ナダ(MAS QUE NADA) 」では、アカペラアルバム『DEVOTION』の頃を思い出し、感慨深くなりました(「不思議なチ・カ・ラ」もやって欲しかった!)。
そして「木蘭の涙」「クレイジー・ラブ」「夢伝説」「今夜だけきっと」といった、個人的にはつい”またか”と思ってしまう定番の名曲たちも、聴き応えのあるアレンジと気合の入った熱演でこれまでにない魅力を発していて、あらためてその凄さを思い知り、前より更に好きになりました。
要さんのヴォーカルは、残念ながら全盛期とまではいきませんが、ディスク2のMCDでは、元気なメンバーたちのトークを聴くことができます。老若男女問わず楽しめる内容は相変わらずで、このバランス感覚は流石だと思いました。
ボーナストラックの2曲も、ディスク1の方に入っていると若干違和感があるでしょうが、おまけとしてMCDを締めくくるのにはピッタリで、この位置に持ってきたセンスの良さと、とにかく聴いてる人を少しでも楽しませよう、少しでも多くスタレビの魅力を伝えよう…という思いを感じます。