PENTAX K-3 完全ガイド (インプレスムック DCM MOOK) の感想
参照データ
タイトル | PENTAX K-3 完全ガイド (インプレスムック DCM MOOK) |
発売日 | 2014-03-29 |
製作者 | 吉村和敏 |
販売元 | インプレスジャパン |
JANコード | 9784844335702 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » カメラ・ビデオ |
購入者の感想
多機能なK-3をマスターするのは大変だがこのK-3完全ガイドでだいぶん理解できた。
カメラを使いこなすまでまだまだだが、今後、使い方の幅が広がると思う。
カメラを使いこなすまでまだまだだが、今後、使い方の幅が広がると思う。
今年発売されるフルサイズ機がK-3ボディサイズを踏襲している様なので、その際のKマウントデビューを鑑みレンズ情報目当てで購入。
ムック本のKindle購入は個人的に初。インプレスムック系としてボリュームは想定範囲だったが、やはりiPhoneサイズではなくiPad相当の画面が当然見易い(またはデスクトップ版のKindleで)。カメラの基本操作(要素)はK-3に限った物ではないので、その辺りの情報は初心者でなければ再確認程度(カメラ初心者であれば優秀な取説となる)。操作系配置を見て店頭確認時の予習にもなる。開発者インタビューはこの手の書籍のお約束であり、わりと構成ウエイトも大きい。目的のレンズ情報としては撮影サンプルが多いわけではないが、ある程度の品定めができる文言が掲載。個人的にはシグマやタムロン等のKマウントレンズも網羅して欲しかった。この辺りはペンタックス的な広報ムックという事だろう。
内容からK-3はAPS-Cながら多方面の用途に応えられる機体である事が伺える。ただポートレート等の指南やサンプルが、やや流行り寄りであり普遍性は低い印象。この辺り、K-3ユーザー層はかなり広範囲という様子。スペック的な懐も深い。今年の動向に注力する事にしよう。
ムック本のKindle購入は個人的に初。インプレスムック系としてボリュームは想定範囲だったが、やはりiPhoneサイズではなくiPad相当の画面が当然見易い(またはデスクトップ版のKindleで)。カメラの基本操作(要素)はK-3に限った物ではないので、その辺りの情報は初心者でなければ再確認程度(カメラ初心者であれば優秀な取説となる)。操作系配置を見て店頭確認時の予習にもなる。開発者インタビューはこの手の書籍のお約束であり、わりと構成ウエイトも大きい。目的のレンズ情報としては撮影サンプルが多いわけではないが、ある程度の品定めができる文言が掲載。個人的にはシグマやタムロン等のKマウントレンズも網羅して欲しかった。この辺りはペンタックス的な広報ムックという事だろう。
内容からK-3はAPS-Cながら多方面の用途に応えられる機体である事が伺える。ただポートレート等の指南やサンプルが、やや流行り寄りであり普遍性は低い印象。この辺り、K-3ユーザー層はかなり広範囲という様子。スペック的な懐も深い。今年の動向に注力する事にしよう。
純正レンズのプロの作例をレンズ毎に出すよりも、カメラに盛り込まれた色々な機能を使った実例や使い方をもっと書いて欲しかった。
プロの作例などはこんな本を見ても何も感じません。
それよりもこのカメラをもっと使いこなせることが出来る方法を知りたかった。
プロの作例などはこんな本を見ても何も感じません。
それよりもこのカメラをもっと使いこなせることが出来る方法を知りたかった。
前機種でオーナーズブックを買ったのですが、あきれるほど期待外れだったので、
今回はこちらを購入してみました。
内容は、オーナーズブックよりははるかにマシです。
メニュー項目は全項目解説されていて、マニュアルでは説明不足なところをしっかり補ってくれています。
そのほかに機能解説なんかは、これからK-3を使いこなそうと思っている人にはとても為になる内容だと思います。
今回はこちらを購入してみました。
内容は、オーナーズブックよりははるかにマシです。
メニュー項目は全項目解説されていて、マニュアルでは説明不足なところをしっかり補ってくれています。
そのほかに機能解説なんかは、これからK-3を使いこなそうと思っている人にはとても為になる内容だと思います。