燕三 鉄 木柄フライパン 26cm EM-8129 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

テフロン加工ではありません。「シリコン塗装」とありますが、これは使い始めのサビを防ぐためです。鉄なので使い終わったらタワシでガシガシ洗えます。
丈夫です。

深さがあるのでこれ一つでパスタも作れます。パスタを茹でて、お湯を捨てた後そのままオリーブオイルと調味料を加えてペペロンチーノにしたりとか
弱火で餅やサツマイモを焼いたり
縁が高いので、チャーハンが煽りやすいです。

1年使っていますが、今のところ何の問題もありません。満足してます。
木の柄はネジで止めてあるので、仮に今後緩んできても締めて使い続けられると思います
値段の割に、とてもしっかりとした商品だと思います。

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追記2012年4月21日
最初にレビューした2011/5/8から約1年経ちました。
あれから柄が少し緩んだので、1度だけネジを締めました。木製の柄なので熱で縮むのかもしれません。
普通のプラスドライバーでちょっと回したら直りました。

強火力で小麦粉料理（餃子など）を焼くと、今でもたまに焦げ付きます。油が完全に馴染むまではもうしばらく掛かりそうです。
長く付き合っていける鉄のフライパンを探してる人にはオススメです。

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追記2014年2月14日

持ち手について
持ち手のネジ締めは合計3回くらい行いました。ごくわずかなグラつきが、それで直せます。
持ち手部分は丸みのある三角柱になっており、使い始めた頃は若干違和感がありました。
でもこの形状のお陰で濡れた手でも滑りにくいです。

ガス火とIHについて
最近アイリスオーヤマのIHクッキングヒーター(EIH1470-B)を使い始めました。
ガス火と比べると火力が足りないような……広い面積を勢い良く沸騰させることが出来ないため、パスタをこのフライパンで茹でるのは難しいようです。