プラレール OT-02 おしゃべり パーシー の感想

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おしゃべりをする部分は郵便貨車ですが、非常に重たいです。
パーシーは物語どおりに非力で、坂道のあるレイアウトでは郵便貨車を引いた状態では登れません。
しゃべらせるのに飽きて、走らせて遊ぼうとするとボロが出るプロダクトです。
連結部分のネジをはずして郵便貨車をとりはずし、連結部分交換用パーツを購入して通常の連結に付け替えました。
ただし、このパーシーは駆動車輪のグリップが弱く、郵便貨車を外しても坂道ではスリップして登れないことがあることがわかりました。
パーシーの電池交換の際にドライバーでネジを外さなくてもよいこと、顔がアニメーションと似ていることは良い点です。

電源を入れると『また僕をばかにしてるな〜』と喋り出します。思わずいえ馬鹿にしてませんがって突っ込んでいるうちに『僕って役に立つ機関車でしょ〜』…はい。親はついセルフに突っ込んじゃいますが、子供は喜んで遊んでいます。夢があって面白い機関車ですね。