Sherlock: The Casebook の感想
参照データ
タイトル | Sherlock: The Casebook |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | Guy Adams |
販売元 | BBC Books |
JANコード | 9781849904254 |
カテゴリ | » 洋書 » Special Features » all foreign books |
購入者の感想
「シャーロック」第3シリーズの日本での放送は2014年?
待ちきれないよ〜。
そんな満たされない思いを癒してくれる最高の一冊。
全ページ、オールカラー。
ベネ様やマーティンの写真も諸所に登場。
表紙も良いけれど、中の写真もステキです。
本書自体は、第1&第2シーズン計6話それぞれを、ジョン(ワトソン)が事件ファイルとして記録し、スクラップブックにしたような体裁の本。
各事件の関連資料、例えば現場写真、部屋の見取り図、検死報告書etc.をジョンが丁寧に綴じ込んである所に、シャーロックが刺激的なコメントを付箋で貼り付けたり、
そのコメントにジョンがこれまた付箋で応酬したり、
時にはマイクロフト兄さんや家主のハドソン夫人の付箋まで追加されて、笑ってしまうこと請け合い!
当人が書いたわけではないはずですが、付箋の筆跡にも、それぞれの個性が表れていて楽しいです。
ジョンは几帳面、シャーロックは大きくて明解、マイクロフトに至っては、筆跡までクセモノ。
シャーロックのiPhoneに残されたアイリーン・アドラーのメール履歴、アイリーンの携帯(超高級ブランドvertuでした)の写真なんていうのもファイルされています。
本書の構成は大半は事件ファイルですが、その合間に、21世紀のシャーロックが生まれた経緯や、英国でのシーズン1放送後の大フィーバーについて、また、本家コナン・ドイルのシャーロック・ホームズについてなどの記事もあり。
ベーカー街221Bのシャーロックとジョンのお部屋訪問の記事では、シャーロック流キッチンの使い方や、小物使いにも注目。
ドラマファン、ベネ様ファン、マーティンファン、そして宿敵モリアーティやアイリーンに興味のある方々にとっても、充分に満足できる、お薦めの一冊です。
待ちきれないよ〜。
そんな満たされない思いを癒してくれる最高の一冊。
全ページ、オールカラー。
ベネ様やマーティンの写真も諸所に登場。
表紙も良いけれど、中の写真もステキです。
本書自体は、第1&第2シーズン計6話それぞれを、ジョン(ワトソン)が事件ファイルとして記録し、スクラップブックにしたような体裁の本。
各事件の関連資料、例えば現場写真、部屋の見取り図、検死報告書etc.をジョンが丁寧に綴じ込んである所に、シャーロックが刺激的なコメントを付箋で貼り付けたり、
そのコメントにジョンがこれまた付箋で応酬したり、
時にはマイクロフト兄さんや家主のハドソン夫人の付箋まで追加されて、笑ってしまうこと請け合い!
当人が書いたわけではないはずですが、付箋の筆跡にも、それぞれの個性が表れていて楽しいです。
ジョンは几帳面、シャーロックは大きくて明解、マイクロフトに至っては、筆跡までクセモノ。
シャーロックのiPhoneに残されたアイリーン・アドラーのメール履歴、アイリーンの携帯(超高級ブランドvertuでした)の写真なんていうのもファイルされています。
本書の構成は大半は事件ファイルですが、その合間に、21世紀のシャーロックが生まれた経緯や、英国でのシーズン1放送後の大フィーバーについて、また、本家コナン・ドイルのシャーロック・ホームズについてなどの記事もあり。
ベーカー街221Bのシャーロックとジョンのお部屋訪問の記事では、シャーロック流キッチンの使い方や、小物使いにも注目。
ドラマファン、ベネ様ファン、マーティンファン、そして宿敵モリアーティやアイリーンに興味のある方々にとっても、充分に満足できる、お薦めの一冊です。