タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速チューンナップ入門 (Gakken Mook) の感想

タイトル通り、小さく持ちやすくなりました
この大きさなら、二冊かばんに入れても邪魔になりません
超速ガイドは大きかったので　この大きさのほうが昔のミニ四駆本的に懐かしさもあり便利です。
付録のゲージも、公式パーツセッティングゲージは既に生産終了で
限定生産されても予約段階で通販終了とか手に入れることも不可能なので
助かりました。

記載パーツもほとんどか生産終了で通販では品切れで買えなくなっていますが
Amazonでも見る限り転売状態で正規価格以上で表示されていますね
東京のお店には有るようですが、一部店舗だけではなく他店にも回るようタミヤさん生産頑張ってください。

本の内容ですが見やすくまとめられていて
パーツを一覧でひと目でわかるので　どうイジろうかと思った時に見ると
想像力が湧き助かります。
シャーシの説明も登場時期も書いてあり（超速ガイドは誤字が酷かったエアロミニ四駆1977年…）
シャーシごとにマシンが一覧されており、見やすいです。
シャーシの切り替わりのページで改造説明が載っていますが、邪魔でした、
シャーシ説明してるページにはいらないです、別で収録して欲しかった

昔ミニ四駆をしていた方の復帰本としては現状どのような環境、シャーシ、パーツになっているのか
わかりやすくてとてもいい本でした。

読んで作りたくなったミニ四駆は、AR,MAシャーシのミニ四駆
ソレ以外のシャーシはパーツ入手が不可能