龍が如く OF THE END PS3 the Best の感想

龍が如くシリーズは１，２，３，４（１，２HD版）をプレイ済みです。

良かった所
・ストーリーは期待して無かった分面白かった。今までのように極道の抗争や人間ドラマからゾンビ、怪物と戦うという変化は良かった。
・演出もよく見せ場もしっかり用意されていたのも良かった、龍司とたこ焼き屋のおやっさんの回想や真島の兄さんと小さい女の子とのやり取りやラストバトルなど。あと桐生さんは今回遥が誘拐されている為かちょっと荒れていたりもする。（俺に障るな、どこに目をつけてるんだ！→殴る）
・サブストーリはいつもどおりだが今回はギャグ多め、中でもゾンビでキャバクラしようとしたりゾンビ映画撮ったりするのは笑った。また今回はサブストーリーにもボイスが付いたので（全部ではないが）味が広がった。
・郷田龍司と真島の兄さんが主人公になった。龍司は優しく格好良かったし真島の兄さんは３や４であまりはっちゃけて無かった分今回は全開だった。ゾンビが現れて喜んだのは先にも後にもこの人ぐらいだって。
・ロードについては長い長い聞いてはいたが個人的にはそんなに長くは無かった。
・ガンアクションは構えずとも撃てるしオート照準で敵に撃ってくれるので簡単。またヘッドショットもスキルでオートに照準が定まってくれるので楽。後は走りながら撃てる。（重そうなライフルやショットガンを走りながら撃つって・・）
・ヒートスナイプで車やドラムカンを撃って爆破したりして爽快。
・ハンドガンの弾が無限の為弾切れの心配はない。
・BGMがやっぱりカッコイイ、隔離エリアやイベントバトルなど。
・やはり豪華声優、俳優がぞろり。特にDD役のピーター氏の声が上手い。
・ミニゲームは多くカラオケにいたっては、桐生さんは勿論だが真島の兄さんがやっぱはっちゃけてる。兄さんさすがです。
・無料ダウンロードコンテンツが多い。
・トロフィーはやろうと思えば取れるレベルまでになっている。ミニゲームは数回プレイだけにまで抑えられるのも良かった。
・龍が如くのグラフィックで怪物と戦うのが見れたこと。

悪かった所

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