逃げるは恥だが役に立つ(4) の感想
参照データ
タイトル | 逃げるは恥だが役に立つ(4) |
発売日 | 2014-10-17 |
製作者 | 海野つなみ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL |
購入者の感想
海野先生は「恋をする」ではなく「恋に落ちる」漫画を描くのがうまいと思います。
4巻、恋に落ちる2人!いや、3人!?
平匡さんとの関係を進めたいけど、逃げてばかりの平匡さんをめんどくさいと思うみくりが面白い。
平匡さんはもう男子中学生みたいですね。それでいて恋愛価値観みたいなものばかり達観しているから、そこに生じる落差がおかしみを醸し出しています。
これが本当に中学生なら、両思いなんだからなんの問題もないじゃーんってところだけど、そればかりじゃない大人たちのあれやこれ。
現実的なお話のようで、唐突に少女漫画のきゅんパートが入り込むので油断も隙も無い!笑
恋愛部分もそうですが、毎回みくりが仕事や人生について滔々と考えるのも見どころの作品。
4巻、恋に落ちる2人!いや、3人!?
平匡さんとの関係を進めたいけど、逃げてばかりの平匡さんをめんどくさいと思うみくりが面白い。
平匡さんはもう男子中学生みたいですね。それでいて恋愛価値観みたいなものばかり達観しているから、そこに生じる落差がおかしみを醸し出しています。
これが本当に中学生なら、両思いなんだからなんの問題もないじゃーんってところだけど、そればかりじゃない大人たちのあれやこれ。
現実的なお話のようで、唐突に少女漫画のきゅんパートが入り込むので油断も隙も無い!笑
恋愛部分もそうですが、毎回みくりが仕事や人生について滔々と考えるのも見どころの作品。