アミ 小さな宇宙人 の感想

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参照データ

タイトルアミ 小さな宇宙人
発売日販売日未定
製作者エンリケ バリオス
販売元徳間書店
JANコード9784198612702
カテゴリジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » スペイン文学

購入者の感想

世界(宇宙を含む)の成り立ちや真理をとても分かりやすく教えてくれている本でした。

また、(多くの本と同じように、またはそれ以上に)読み手のその時の状況によって、評価が分かれ、解釈や学びの違う、非常に興味深い本だと思います。

この本の伝えたいことを深く理解するためには、まずアミ自身も1人の「人間」であることを理解する必要があると思います。”神=純粋な愛そのもの”を目指し修行中である、私たちと同じ「人間」。つまり、文中にも出てくるように、”完璧ではない”ということ。日本の神話にも”完璧ではなく時々間違いを起こしてしまう登場人物”がたくさん出てきます。ちょうどそれと同じように。
なので、少し冗談ぽく、主人公のことを笑ったりバカにしたような態度を取るアミのことを「傲慢なやつ!愛の真理を語っているのに、自分自身が全く愛を体現していないじゃないか!」と考える人がいても、少しもおかしくありません。むしろ、人間の素直な感情の表れだと思います。でも、そこに捕らわれてしまって読むのをやめてしまったり、その奥にある真理を見逃してしまうには、あまりにも勿体ない。(1対1の人間同士のコミュニケーションで、当人たちがどちらも純粋にポジティブな方向を向いている場合において、側から見た人がとやかく言って決めつけるのは野暮ってものですしね。)

また、肉食について言及しているシーンも、評価の分かれるところだと思います。
これは書かれていることをそのまま受け取れば、菜食主義が善で肉食が悪で野蛮だということになりますが、本当に意図するところは何だったのでしょうか。

ここからは、私見になりますが
”愛の水準が科学の水準を上回っている高い文明の世界では、エネルギーの放出が少ないので長時間の睡眠も必要ない”と書かれていましたね。
それと同じように、”肉食も必要ない”ということなのではないでしょうか。

21歳、大学生。
初めてのレビューです。

この本は一言で、「愛がたくさん込められてる本」です。

そして、僕たちが「地球に生まれた意味」や「生きている意味」をも優しく教えてくれます。

僕は納得しました。
腑に落ちました。

本当に、愛で満たされました。

たくさんの人に読んでほしい、

僕が【世界で一番お勧めする本】です。

読むのではなくて、感じてみてください*

※レビューにはいろんな意見が載っていますね。
見ているといろんな感じ方や考え方があることに気づきます。
きっとどのレビューも真実だと思います。

その人の言葉。
それがそのままその人自身の“今”を表す真実だと思います。

だからどうか、どのレビューにも左右されないでください。
ぜひ、「アミ 小さな宇宙人」を読んで、
あなただけの愛・真実を見つけてみてください。

読んでくださりありがとうございます(^^)

愛を込めて*

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