ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 の感想
参照データ
タイトル | ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 |
発売日 | 2004-11-27 |
販売元 | スクウェア・エニックス |
機種 | PlayStation2 |
JANコード | 4988601004107 |
カテゴリ | 機種別 » プレイステーション2 » ゲーム » ロールプレイング |
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 とは
コンシューマ向けRPGの中で1、2を争う超人気の「ドラゴンクエスト」シリーズ。その第8作目がこの「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」だ。今回より、PS2版『ダーククロニクル』の開発などで評価の高いレベルファイブが手掛けており、鳥山明のデザインするキャラクターをアニメ風に表現する「トゥーンシェーディング」という技術の採用が大きなポイントとなっている。
バリエーション豊かな冒険フィールドも特徴のひとつで、豊かな河の水をたたえる渓谷や、険しい丘の広がる平原、薄暗い森、雪山の奥深くにまで移動できるようになっている。広大な世界の探検がプレイヤーを待っている。
本作で始めて登場したテンションを上げる「ためる」コマンドなど、ゲームをよりエキサイティングにする新しい演出も多数用意されており、現時点でシリーズ最高の完成度を誇ることはまず間違いない。(山本一郎)
購入者の感想
舞台をPS2に移して広大な世界をプレイヤー視点で冒険する国民的RPGのシリーズ8作目。
今回は戦闘シーンにおいてはキャラが自由に動き回りテンションシステムの導入などにより
戦闘の駆け引きがより深まりました。また、レベルアップ時のスキルマスターシステム、錬金釜、
モンスターチームなどやり込み要素満載でした。
果てしなく広がる世界は3Dで演出されており、思わず周囲を眺めたくなる心境にさせられる。
移動速度もスピーディーになり冒険する楽しさを助長。グラフィック、戦闘バランス、テンポ、音楽
などあらゆる要素のバランスが絶妙でまったくストレスなく遊べる。RPGの弱点ともいえるレベル
上げなども、むしろ楽しくてしょうがなかった。ディテールまで細心の注意が払われた丁寧な
作りはは初心者でも安心して遊べる。このソフトがあればかなり長い期間遊べるボリューム
にも感服。
今回は戦闘シーンにおいてはキャラが自由に動き回りテンションシステムの導入などにより
戦闘の駆け引きがより深まりました。また、レベルアップ時のスキルマスターシステム、錬金釜、
モンスターチームなどやり込み要素満載でした。
果てしなく広がる世界は3Dで演出されており、思わず周囲を眺めたくなる心境にさせられる。
移動速度もスピーディーになり冒険する楽しさを助長。グラフィック、戦闘バランス、テンポ、音楽
などあらゆる要素のバランスが絶妙でまったくストレスなく遊べる。RPGの弱点ともいえるレベル
上げなども、むしろ楽しくてしょうがなかった。ディテールまで細心の注意が払われた丁寧な
作りはは初心者でも安心して遊べる。このソフトがあればかなり長い期間遊べるボリューム
にも感服。
とりあえずプレイは無事にできましたが、とにかく起動に異常に時間がかかり、
タイトル画面が表示されるまでに約1分~1分半、更に冒険の書を選んでから操作ができるようになるまでに2~30秒かかります。
DQアプリは1・4・6と持っていますがこれだけ異様に動作が重いです。
また3Dになったことで操作性も悪く、色んな所に引っかかってストレスが溜まります。
結局3DS版を買い直しましたが、3DS版と比べてこちらが良いと言える点は
・グラフィックが綺麗(これは流石に段違いと言えます)
・オートラン機能がある
・セーブが3つ出来る
これくらいだと思います。
正直3DSを持っているなら3DS版を買った方が良いと思います。
タイトル画面が表示されるまでに約1分~1分半、更に冒険の書を選んでから操作ができるようになるまでに2~30秒かかります。
DQアプリは1・4・6と持っていますがこれだけ異様に動作が重いです。
また3Dになったことで操作性も悪く、色んな所に引っかかってストレスが溜まります。
結局3DS版を買い直しましたが、3DS版と比べてこちらが良いと言える点は
・グラフィックが綺麗(これは流石に段違いと言えます)
・オートラン機能がある
・セーブが3つ出来る
これくらいだと思います。
正直3DSを持っているなら3DS版を買った方が良いと思います。
ps2、スマホ版をプレイしてきて今回3DS版をプレイしてみた感想
今までのドラゴンクエストとは大きく違うところはドラゴンクエストならではの広大な世界をドット絵ではなく3Dで堪能できるところだと思います。
ドットで見てきた世界やモンスター、主人公達がハッキリとしたグラフィックで見れるのは感動しました。
戦闘シーンもモンスターや仲間達の動きだけでなく武器の見た目なども楽しみの1つだと思います!
3DS版では新要素もいくつか含まれているので、既にps2、3DSでプレイしてきた方にもオススメできる作品だと思います。
キャラクターにボイスが付いたので、まるで冒険ものの映画を観ている、そんな気になれます(^^)
もちろんボイスオフも出来るので、ボイスがいらない方にも対応してます
モーションが付き長ったらしくなった戦闘も早送り出来るようになったのでイライラすることもありませんでした!
今回マイナスを1つ付けさせて頂いた理由として、モンスターズを始め、最近のドラゴンクエスト全てに見られることですが、コンビニが限定のダウンロードコンテンツ。
正直いらないと思います。
ドラゴンクエストは子供から大人まで多くの方に愛されているのに…
コンビニの前で3DSを広げて待たなければいけないことに抵抗を感じました。
また購入が遅かった場合にはダウンロードすらできない。
早期購入者のみを対象としているので、後から買う人にはお楽しみがない。
何年経っても買う方がいるくらい愛されている作品なのに期間限定のダウンロードなんていらないと思います。
今までのドラゴンクエストとは大きく違うところはドラゴンクエストならではの広大な世界をドット絵ではなく3Dで堪能できるところだと思います。
ドットで見てきた世界やモンスター、主人公達がハッキリとしたグラフィックで見れるのは感動しました。
戦闘シーンもモンスターや仲間達の動きだけでなく武器の見た目なども楽しみの1つだと思います!
3DS版では新要素もいくつか含まれているので、既にps2、3DSでプレイしてきた方にもオススメできる作品だと思います。
キャラクターにボイスが付いたので、まるで冒険ものの映画を観ている、そんな気になれます(^^)
もちろんボイスオフも出来るので、ボイスがいらない方にも対応してます
モーションが付き長ったらしくなった戦闘も早送り出来るようになったのでイライラすることもありませんでした!
今回マイナスを1つ付けさせて頂いた理由として、モンスターズを始め、最近のドラゴンクエスト全てに見られることですが、コンビニが限定のダウンロードコンテンツ。
正直いらないと思います。
ドラゴンクエストは子供から大人まで多くの方に愛されているのに…
コンビニの前で3DSを広げて待たなければいけないことに抵抗を感じました。
また購入が遅かった場合にはダウンロードすらできない。
早期購入者のみを対象としているので、後から買う人にはお楽しみがない。
何年経っても買う方がいるくらい愛されている作品なのに期間限定のダウンロードなんていらないと思います。
全般的に良いリメイクです。ただ公式ガイドブックを見て、驚いたというか呆れました。例えばブラックコンドルという武器は「ローソン外神田三丁目店で配信」とありますが、いったいどこですか?ごく一部の人しか入手出来ないアイテムが多すぎます。お金を払ってソフトを購入した人を馬鹿にしすぎていませんか?先に書いたように良いリメイクだけにこの点が残念です。ドラクエ11ではソフトを購入するだけで100%遊び尽くせるゲームにしてください。当たり前の事ですが。
フィールドが広いです。
どこへ行くんだったかな?こっちであってるかな?あそこはなにがあるんだろう?
という、昔ドラクエをやっていたときの心細い感覚がよみがえりました。
ルーラを使えば戻れるし、道を歩いていれば街から街へ移動するのは簡単です。
が、気がつくと道をそれて突っ走っている自分がいます。
そこで見つける宝箱や、スカウトモンスター。
ネットを見ることを完全に封印して、
まったく何も分からないままフィールドをさまよう感覚は、冒険という一言に尽きます。
さすがに8作目ということもあり、新しいカギを手に入れたとき、船に乗れるようになったとき、
空を飛べるようになったとき、と、少しずつ広がっていく世界の様はプレイしていて安心感すらあります。
また従来のドラクエどおりボス戦(過去作で言うところのバラモス、エスターク、ブオーン、ムドー等)は手ごたえがあり、
特に中盤の山場のボスでは散々リトライをさせられました。
もちろん今までのドラクエ通りレベルを上げてベホマやベホマラー等が使えるようになると格段に楽になります。
序盤でこそ、ためるコマンドを使っていたものの中盤以降そんな余裕は無くなり、ある程度使っていなかった時期がありましたが、後半にためるの価値に気づきます。
現状ほとんどがネタバレしてしまっているために本当の意味で楽しめるかはわかりません。
ドラクエに対する偏見のある人も楽しめないでしょう。
これは見かけこそ変わってしまいましたが、ドラクエ以外の何物でもありません。
発売された当時は時間も忘れてプレイしていました。
おもしろさ星5
全体的な評価星5
どこへ行くんだったかな?こっちであってるかな?あそこはなにがあるんだろう?
という、昔ドラクエをやっていたときの心細い感覚がよみがえりました。
ルーラを使えば戻れるし、道を歩いていれば街から街へ移動するのは簡単です。
が、気がつくと道をそれて突っ走っている自分がいます。
そこで見つける宝箱や、スカウトモンスター。
ネットを見ることを完全に封印して、
まったく何も分からないままフィールドをさまよう感覚は、冒険という一言に尽きます。
さすがに8作目ということもあり、新しいカギを手に入れたとき、船に乗れるようになったとき、
空を飛べるようになったとき、と、少しずつ広がっていく世界の様はプレイしていて安心感すらあります。
また従来のドラクエどおりボス戦(過去作で言うところのバラモス、エスターク、ブオーン、ムドー等)は手ごたえがあり、
特に中盤の山場のボスでは散々リトライをさせられました。
もちろん今までのドラクエ通りレベルを上げてベホマやベホマラー等が使えるようになると格段に楽になります。
序盤でこそ、ためるコマンドを使っていたものの中盤以降そんな余裕は無くなり、ある程度使っていなかった時期がありましたが、後半にためるの価値に気づきます。
現状ほとんどがネタバレしてしまっているために本当の意味で楽しめるかはわかりません。
ドラクエに対する偏見のある人も楽しめないでしょう。
これは見かけこそ変わってしまいましたが、ドラクエ以外の何物でもありません。
発売された当時は時間も忘れてプレイしていました。
おもしろさ星5
全体的な評価星5