仕事は“6勝4敗"でいい 「最強の会社員」の行動原則50 の感想
参照データ
タイトル | 仕事は“6勝4敗"でいい 「最強の会社員」の行動原則50 |
発売日 | 2012-08-07 |
製作者 | 出口治明 |
販売元 | 朝日新聞出版 |
JANコード | 9784023311060 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ビジネス・経済 » ビジネス実用 |
購入者の感想
出口さんの本は初めて読みました。そして、この本はダイレクトに響きました。
自分もサラリーマンなので、サラリーマン暦が長かった出口さんの仕事論は
自分の立場に置き換えやすく、非常に参考になりました。
いろいろ琴線に触れる言葉があり、目から鱗が落ちました。
その中でも、とくに響いたものとしては、
・人生はラッキーとアンラッキーの繰り返し。(会社の中での仕事、部署、上司の出会いなど)
・99%の人はその偶然の連続の中で、周りの状況に翻弄されながら生きる。自由なのは自分の足でいられるかどうか。
・後から評価・改善しやすい計画こそが、優れた計画
・情報を集めるためには、発信する側になればいい
・この世界をどう理解し、どこを変えたいと思い、自分に何が出来るか考え、行動することが、人間が生きる意味であり、仕事をする理由でもあります
などです。
出口さんは仕事の経験はもちろん、かなりの読書家であり、海外経験も豊富。
それが広い視野と物事の本質をとらえる姿勢につながってるのかなと思いました。
自分も自分なりに視野を広げるよう行動し、学んだことを生かしていきたいと思いました。
自分もサラリーマンなので、サラリーマン暦が長かった出口さんの仕事論は
自分の立場に置き換えやすく、非常に参考になりました。
いろいろ琴線に触れる言葉があり、目から鱗が落ちました。
その中でも、とくに響いたものとしては、
・人生はラッキーとアンラッキーの繰り返し。(会社の中での仕事、部署、上司の出会いなど)
・99%の人はその偶然の連続の中で、周りの状況に翻弄されながら生きる。自由なのは自分の足でいられるかどうか。
・後から評価・改善しやすい計画こそが、優れた計画
・情報を集めるためには、発信する側になればいい
・この世界をどう理解し、どこを変えたいと思い、自分に何が出来るか考え、行動することが、人間が生きる意味であり、仕事をする理由でもあります
などです。
出口さんは仕事の経験はもちろん、かなりの読書家であり、海外経験も豊富。
それが広い視野と物事の本質をとらえる姿勢につながってるのかなと思いました。
自分も自分なりに視野を広げるよう行動し、学んだことを生かしていきたいと思いました。
戦後初の独立系損保であるライフネット生命の創業者の著書。今までの慣習や常識を覆すような発想がどこからくるかはこの本を読めば良く分かる。どれも当たり前の事しか書いて内容にも見えるけど、その当たり前ができていない人が大半ではなかろうか。会議では感覚や感情で議論せず「数字・ファクト・ロジック」で話をすることが大切だとしている。もちろん、最終的は判断は過去の経験や感覚であっても良い。仕事をする、生きる意義を理解した上で、「社会の一員として自分ができる事は何か」を考え、行動することが重要だ。出口氏の著書は生き方の勉強になる。どこかで出口氏の講演を直接聞く事を薦めたい。もっと関心が増すのは確か。