宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集<Garmillas> の感想

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　ガミラスの兵器の設定が、それこそ細かく描かれており、資料としての価値はあるが、人物設定のほうは軽め。正直、内容を考えると価格は高いんじゃあないかな。
　二次創作やガミラスキーな同人漫画、イラストなんかを描きたい人向けの資料本である。

前号の地球編にくらべて密度の高いこと、そして描き手の筆が「走ってる」のがよく伝わってくることｗ

楽しんで描いてるな縲怐Aよほどガミラスが好きなんだなぁ縲怐E・・うらやましい、ちくしょうめ！ｗｗｗ　と思わざるを得ない密度ですね(^^)
できれば、決定稿だけでなくボツになったデザインなども収録してくれたら嬉しかったですね。ボツになったアイデアにもきっと面白いのが山ほどあったでしょうから。

さて、内容には不満ないですが情報量が多いだけにＡ４サイズではやっぱり詰め込みすぎ感が否めません。絵も文字も小さくて老いさらばえた目には少々見づらいです。せめてB4、できればA3になればいいのにな縲怩ﾆ思いますね(^_+)

PS.
ガミラス語についての記事も面白かったです。「バルス！」ってガミラス語だったのね（ぉｗ