大江戸恐龍伝 第五巻 の感想
参照データ
タイトル | 大江戸恐龍伝 第五巻 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 夢枕 獏 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784093863711 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » 歴史・時代小説 |
購入者の感想
大江戸恐龍伝の一巻の最初を読み始めたときには、その世界観になじめない感じがしました。
ただ、読み進めていくうちにどんどん引き込まれ、途中からは平賀源内をはじめとする登場人物たちのキャラクター。
それぞれの絡み。
話の展開、リズム感。
こういった魅力がギュッとつまっています。
元々本はたくさん読む方なのですが、それにしても相当久々に次の発刊が待ち遠しいと思わせてくれるような作品で、とても楽しめました。
大団円!!
平賀源内を主人公にする長編SF小説がこれで終わってしまったかと思うと寂しさを感じてしまいますね。
大満足でした。
ただ、読み進めていくうちにどんどん引き込まれ、途中からは平賀源内をはじめとする登場人物たちのキャラクター。
それぞれの絡み。
話の展開、リズム感。
こういった魅力がギュッとつまっています。
元々本はたくさん読む方なのですが、それにしても相当久々に次の発刊が待ち遠しいと思わせてくれるような作品で、とても楽しめました。
大団円!!
平賀源内を主人公にする長編SF小説がこれで終わってしまったかと思うと寂しさを感じてしまいますね。
大満足でした。