腎臓病食品交換表―治療食の基準 の感想
参照データ
タイトル | 腎臓病食品交換表―治療食の基準 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 医歯薬出版 |
JANコード | 9784263705575 |
カテゴリ | ノンフィクション » 科学 » 食品・栄養学 » 栄養科学 |
購入者の感想
本書では、食事制限の際に非常に役にたつ成分表がメインで掲載されています。
成分表は、食材ごとに、1単位(タンパク質3グラム)だと、どのくらいの量が使えて、水分、カリウム、カルシウム、リン、ナトリウム、食塩、カロリーはどのくらいなのか?が分かる表になっています。
食材はカテゴリ分けされて、かなりの量の食材が網羅されています。使いたい食材を成分表で調べて自分で献立を組み立てることが簡単にできます。「腎臓病の人のおいしい食事」のようなレシピブックを元に、食事の制限範囲で食材を追加・変更したりすることも簡単にできます。
2色カラーのページがほとんどで、フルカラーは少ししかありませんが、いくつか成分表の載った本を立ち読みしたり購入した中でも、本書が一番見やすく感じました。表が見やすく単位での計算がしやすいです。
腎臓病の食事制限をしている方で、単位の計算がめんどくさいなーと思っている方におすすめです。
我が家ではすぐに見ることができるように、キッチン用とリビング用で2冊買って置いてあります。キッチンでは料理を作る際に、リビングではTVでおいしそうな料理が出てきたら本書を開いて食材のタンパク質とカリウム量を調べるクセがついてしまいました。0
成分表は、食材ごとに、1単位(タンパク質3グラム)だと、どのくらいの量が使えて、水分、カリウム、カルシウム、リン、ナトリウム、食塩、カロリーはどのくらいなのか?が分かる表になっています。
食材はカテゴリ分けされて、かなりの量の食材が網羅されています。使いたい食材を成分表で調べて自分で献立を組み立てることが簡単にできます。「腎臓病の人のおいしい食事」のようなレシピブックを元に、食事の制限範囲で食材を追加・変更したりすることも簡単にできます。
2色カラーのページがほとんどで、フルカラーは少ししかありませんが、いくつか成分表の載った本を立ち読みしたり購入した中でも、本書が一番見やすく感じました。表が見やすく単位での計算がしやすいです。
腎臓病の食事制限をしている方で、単位の計算がめんどくさいなーと思っている方におすすめです。
我が家ではすぐに見ることができるように、キッチン用とリビング用で2冊買って置いてあります。キッチンでは料理を作る際に、リビングではTVでおいしそうな料理が出てきたら本書を開いて食材のタンパク質とカリウム量を調べるクセがついてしまいました。0