ジョジョリオン volume 1―ジョジョの奇妙な冒険part8 ようこそ杜王町へ (ジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ジョジョリオン volume 1―ジョジョの奇妙な冒険part8 ようこそ杜王町へ (ジャンプコミックス) |
発売日 | 2011-12-19 |
製作者 | 荒木 飛呂彦 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088703114 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
第8部、大変興味深い。
妙にエロティックである。
いやサブリミナル的なエロさと言おうか。
裸の女性、SM、下ネタなども露骨に表現されているが、
いつになく気合いの入ったカワイサで描かれている
広瀬康穂がさりげなく取るポーズ、
あるいは下から覗き込むようなアングルの多用で
全体的に常にエロさが漂っているのは恐らく作者の狙いなのだろう。
主人公とのツーショットのコマは男女の絡みのようにさえ見える。
少年誌から離れて初の連載スタート
(SBRは途中から移ったので構想の時点では少年誌の枠は出ていなかったと思う。)
となった第8部は大変アダルティックな展開を見せている。
ここにきてさらに新しい表現を試みる作者には本当に驚嘆させられる。
今後の展開がとても気になる作品である。
追記
そういえば主人公のスタンド名
「Soft&Wet(柔らかくて そして 濡れている)」が
第8部のエロさを暗示していると思われる。
プリンス原曲も実にエロい。
妙にエロティックである。
いやサブリミナル的なエロさと言おうか。
裸の女性、SM、下ネタなども露骨に表現されているが、
いつになく気合いの入ったカワイサで描かれている
広瀬康穂がさりげなく取るポーズ、
あるいは下から覗き込むようなアングルの多用で
全体的に常にエロさが漂っているのは恐らく作者の狙いなのだろう。
主人公とのツーショットのコマは男女の絡みのようにさえ見える。
少年誌から離れて初の連載スタート
(SBRは途中から移ったので構想の時点では少年誌の枠は出ていなかったと思う。)
となった第8部は大変アダルティックな展開を見せている。
ここにきてさらに新しい表現を試みる作者には本当に驚嘆させられる。
今後の展開がとても気になる作品である。
追記
そういえば主人公のスタンド名
「Soft&Wet(柔らかくて そして 濡れている)」が
第8部のエロさを暗示していると思われる。
プリンス原曲も実にエロい。