SHIMANO(シマノ) ティアグラ CS-4600 10スピードカセットスプロケット 12-30 の感想

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参照データ

タイトルSHIMANO(シマノ) ティアグラ CS-4600 10スピードカセットスプロケット 12-30
発売日販売日未定
販売元SHIMANO(シマノ)
JANコード4524667681045
カテゴリカテゴリー別 » 自転車 » 自転車パーツ » スプロケット

購入者の感想

購入したロードレーサーのカセットは12−28Tでしたが、少しでもローギアが欲しくて、この12ー30Tに交換しました。と言うのも、よく走るコースには、勾配が10%超えの激坂があり、今の私にはこのギアが必要だからです。フロントはコンパクトなので、34/30Tで、時速12km、ケイデンス85程度での走行が可能になります。
初心者はやせ我慢しないで、この程度のギアを付けるべきと考えます。フロントアウター50Tで走るとき、リアの変速時に、少しギアが飛びすぎ、と感じることもあります。脚力が付けば、元のギアに戻すつもりですが、ヒルクライムをハイケイデンスで走るのも今風の走り方の一つです。10段ギアをワイドレシオで使うのも、多段を生かしている使い方と言えるのではないでしょうか?
ディレーラーはショートノーマルの105(リア最大28Tまでのタイプ)ですが、何も調整しなくても、問題はありません。一応、フロントアウター、リアローはなるべく使うのを避けていますが、。

ロードバイクは2012スペシャライズドヴェンジ。
普段は平地を中心に100〜150kmほど走るので、クロスレシオが好きでフロントはレースコンパクト、リアは12−25Tを使っていた。
(ディレーラーは105のショートゲージ)
その状態でアワイチ150kmに出たら、激坂で両足痙攣の悶絶・・・
淡路島の坂を完全にナメていた・・・
一緒に出た友人はフロント=コンパクトドライブにリア=11−28T。軽そうなペダリングが羨ましかった。

やせ我慢はやめて試しにリアをこれに変えてみたら、坂の楽さが全然違う。
ショートのリアディレーラーなので気は使うが、チェーントラブル等は特になかった。
平地の気持ちよさは12−25Tに譲るが、激坂で足を使い切る心配が減った分、行動範囲が広がった。
因みにこの12−30Tは105には設定がなく、ティアグラのみの選択肢となる(2014.2現在、当然アルテグラ以上は11速なので、105には使えない)。

その後、フロントディレーラーが淡路島の海岸線で被った海水or汗?が原因と思われる故障に見舞われた。
そこでコンポ一式を11速アルテグラ(リアロングゲージ)に換装したが、このスプロケを付けた10速ホイールも普通に使えている。
これまた自己責任で多少気を遣うが、変速もスムーズで今のところトラブルはない。
11速ホイールの予備としても、何とか使えそうだ。

装着には一定の工具が必要だが、それさえあれば作業自体はネットを見ながら初めてでもできるので、30Tとか軟派なギアは要らん、という漢のこだわりがない方は試してみてもよいと思う。
自分は止められなくなっちゃった。

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