サンワサプライ Bluetooth 4.0 USBアダプタ(class1) MM-BTUD43 の感想
参照データ
タイトル | サンワサプライ Bluetooth 4.0 USBアダプタ(class1) MM-BTUD43 |
発売日 | 2014-02-28 |
販売元 | サンワサプライ |
JANコード | 4969887527047 |
カテゴリ | » 商品 » コンピューター » その他周辺機器 |
サンワサプライ Bluetooth 4.0 USBアダプタ(class1) MM-BTUD43 とは
Bluetooth Ver.4.0に対応した超小型Bluetooth USBアダプタ。class1、apt-Xコーデック対応。
◆Bluetooth Ver.4.0機器との接続時には更なる省電力を実現しました。
◆最大100mまで通信が可能です。(理論値)
◆高音質・低遅延で音楽や通話が楽しめるapt-Xコーデックに対応しています。
※apt-Xコーデック対応機器に限ります。
◆Bluetooth Ver.3.0/2.1/2.0/1.2機器との接続も可能です。
◆超コンパクトサイズで装着したままでも邪魔になりません。
◆チップセットは、信頼のCSR社製を採用しています。CSR社製ソフトウェアも同梱されています。
【対応機種】
USB1.1またはUSB2.0のポートを持つ機種
※Bluetooth Ver.3.0/2.1/2.0/1.2対応機器との接続も可能です。
※Bluetooth機能を既に搭載しているパソコンには、本製品を接続しないでください。
搭載済みのBluetooth機能も利用できなくなる恐れがあります。
【対応OS】
Windows 8(64bit/32bit)・7(64bit/32bit)・Vista SP2以降(64bit/32bit)・XP SP3以降(64bit/32bit)
※Windows 8のMetro UIには対応できません。
購入者の感想
自分の環境は、
●OSがWindows Vista SP2(32 bit)
●Bluetooth機能を初期搭載してないメーカー製デスクトップ
この条件ならば問題無いはず、なので安心して購入したのですが
色々やってまったく駄目な上不具合続出で散々な目にあっています。
まず、この商品は「高音質・低遅延のapt-x」コーディックが売りです。
これを利用するには開発元英国のCSR社の提供ソフト
”CSR Harmony Wireless Software Stack” を
絶対にインストールしなくちゃいけません。
ところがこれが半端無く挙動が不審でどう考えてもベータ版の出来でした。
自分の場合は、既にアンインストール済の
Windowsの標準Bluetoothドライバが競合しているようで
「名前が既に使われています」というアホウなエラーが出て
インストールが完了しません。
ドライバが古いのか?と思いきや更新がまったくされていない……。
2012年とか2013年という数字が並んでいますが、一応最新版でした。
この時点で怪しさ満点と気付くべきでした。
知識があれば、個人の責任でレジストリをいじればなんとかなりそうでしたが、
PCで音楽を聴くのにそこまでのリスクを自分は掛けられないので
このドライバを断念し直ぐにアンインストールし、
Windows標準ドライバで動作させてみました。
これは普通に動作したので、妥協してその状態で数日使用していました。
ところが、家人がPCを借りて使用した際に
差しっぱなしにしていた本体をUSBポートを空けるため
何気なく抜いてしまい、以降挿してもPCで認識しなくなりました。
実はパッケージにはどこにも書いていないのですが、
説明書には
「直接接続のみ、ハブ使用禁止」
「インストール時に使用したポートで使用し続けること」
と注意があったのです。
●OSがWindows Vista SP2(32 bit)
●Bluetooth機能を初期搭載してないメーカー製デスクトップ
この条件ならば問題無いはず、なので安心して購入したのですが
色々やってまったく駄目な上不具合続出で散々な目にあっています。
まず、この商品は「高音質・低遅延のapt-x」コーディックが売りです。
これを利用するには開発元英国のCSR社の提供ソフト
”CSR Harmony Wireless Software Stack” を
絶対にインストールしなくちゃいけません。
ところがこれが半端無く挙動が不審でどう考えてもベータ版の出来でした。
自分の場合は、既にアンインストール済の
Windowsの標準Bluetoothドライバが競合しているようで
「名前が既に使われています」というアホウなエラーが出て
インストールが完了しません。
ドライバが古いのか?と思いきや更新がまったくされていない……。
2012年とか2013年という数字が並んでいますが、一応最新版でした。
この時点で怪しさ満点と気付くべきでした。
知識があれば、個人の責任でレジストリをいじればなんとかなりそうでしたが、
PCで音楽を聴くのにそこまでのリスクを自分は掛けられないので
このドライバを断念し直ぐにアンインストールし、
Windows標準ドライバで動作させてみました。
これは普通に動作したので、妥協してその状態で数日使用していました。
ところが、家人がPCを借りて使用した際に
差しっぱなしにしていた本体をUSBポートを空けるため
何気なく抜いてしまい、以降挿してもPCで認識しなくなりました。
実はパッケージにはどこにも書いていないのですが、
説明書には
「直接接続のみ、ハブ使用禁止」
「インストール時に使用したポートで使用し続けること」
と注意があったのです。
LGのbluetoothヘッドセット HBS-800 と使用するために購入しました。
apt-xを使えることが重要だったこと、class1の出力が大きい物、が選択理由です。
CSRのドライバーについてはこちらでも他でも問題が発生していることが結構報告されていて怖かったのですが、
自分の環境(Windows8.1)では問題無くブルースクリーンも発生していません。PCオン中にヘッドセットの電源をオン→オフしてもちゃんと復帰します。
ちなみにclass2のアダプターを使ったこともありますが、その場合は同じ部屋内でも背中を向けると切れたりしてたのですが、class1のこちらの商品にしたら隣の部屋に行っても問題無く繋がるようになりました。USBの延長コードで見通しの良いところに吊り下げてclass1の製品を使うことを強く御勧めします。
apt-xを使えることが重要だったこと、class1の出力が大きい物、が選択理由です。
CSRのドライバーについてはこちらでも他でも問題が発生していることが結構報告されていて怖かったのですが、
自分の環境(Windows8.1)では問題無くブルースクリーンも発生していません。PCオン中にヘッドセットの電源をオン→オフしてもちゃんと復帰します。
ちなみにclass2のアダプターを使ったこともありますが、その場合は同じ部屋内でも背中を向けると切れたりしてたのですが、class1のこちらの商品にしたら隣の部屋に行っても問題無く繋がるようになりました。USBの延長コードで見通しの良いところに吊り下げてclass1の製品を使うことを強く御勧めします。