君に届け 20 (マーガレットコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 君に届け 20 (マーガレットコミックス) |
発売日 | 2013-10-25 |
製作者 | 椎名 軽穂 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088451145 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
この巻から登場人物の家族が登場しはじめる。
学生だけでなく親子との関係で厚みがあじわいに昇華すれば良かったのだが、この巻では見られなかった。
好評価が多いようだが、、、初期の頃ほど読んでいて『ニヤニヤ』とか『ふむふむ』と楽しめる要素が無くなってしまった。
少女コミックのワチャワチャ感もほとんど無くなってしまい対象層を少し上げたのかなという印象。
カゼハヤ君のキラキラ・さわやか感は影を潜めてしまい、生活臭を全面に出してはいるがここまでしなくてもキラキラしたまま生活臭をだせたのではないかと疑問が残る。
特に残念なのは主人公のコミカル要素が激減してしまったこと。
19巻までの積み重ねがあるから読めるが、単独でこの巻を評価するならば数行に要約され飛んでも大勢に変化なしといえる。
学生だけでなく親子との関係で厚みがあじわいに昇華すれば良かったのだが、この巻では見られなかった。
好評価が多いようだが、、、初期の頃ほど読んでいて『ニヤニヤ』とか『ふむふむ』と楽しめる要素が無くなってしまった。
少女コミックのワチャワチャ感もほとんど無くなってしまい対象層を少し上げたのかなという印象。
カゼハヤ君のキラキラ・さわやか感は影を潜めてしまい、生活臭を全面に出してはいるがここまでしなくてもキラキラしたまま生活臭をだせたのではないかと疑問が残る。
特に残念なのは主人公のコミカル要素が激減してしまったこと。
19巻までの積み重ねがあるから読めるが、単独でこの巻を評価するならば数行に要約され飛んでも大勢に変化なしといえる。