東芝 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir Wi-Fi SDHCカード Class10 日本製 並行輸入品 (32GB) の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

キャノンIOS kiss2とXperiaZで、簡単に接続でき使用することができました。説明書には日本語がないけれど、フラッシュエアーのアプリをスマホにダウンロードすれば簡単に設定することができました。

表題の通り、撮影して直ぐ、SNSに投稿する為に購入しました。
使用しているカメラ（ペンタックス一眼を数台）は、wi-fi内臓していない為、eye-fiか、こちらの製品を検討しましたが、こちらの方が価格が安い事と、eye-fiは、カードが劣化して割れるとの情報を数件見つけたので、こちらの製品を選びました。

並行輸入品なので「日本語だけ」省かれた、パッケージ、マニュアルがなんとも不思議な感じですが、ネットで日本向け製品のマニュアルを読めば、特に不都合は感じません。
書き込み/読み出し速度は、正直、速いのか遅いのかは今迄の通常SDでも気にしていなかったので、よくわかりません・・・ストレスを感じていないという事は、平均レベルの速度なのかな？と思っています。

設定は、アプリ入手すれば極簡単ですし、PCからも設定可能なので、どちらかやりやすい方と選べば良いと思います。
ただ、私がまだ製品の理解が足りない為か、wi-fiルーターへのブリッジ接続がうまく行かず、試行錯誤中です。

☆２減は、バッテリーの減りがやや早くなる事と、電波のON/OFFが出来ない点、これはどうしようもないのでしょうが、やはり出来たら良いな、の機能なので。

FlashAirには以前から興味があったのですが、価格の面で購入する気になりませんでした。
しかし、この製品は安いうえ東芝製と言うことで^飛びつきました。

設定用ソフトは東芝のサイトからダウンロードする必要がありますが、その分無駄に容量を使われていないのが気に入りました。
PCやAndroidとは無線LANと接続する感覚で接続できますが、接続後データの取り込みには戸惑いました。
また、カメラ自体の電源が切れると接続も切れますので、カメラのオートオフ機能を使っている方は要注意です。

ある程度のスキルがないと、直感的には使えませんが、マニュアルをしっかり読み込めば操作はカンタンです。
ケースを装着していて、データの確認や^取り込みにSDカードを着脱するのがメンドウという方にお勧めの1枚です（笑）