ヤマハ ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー(ガソリン添加剤) 200ml [HTRC3] の感想

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参照データ

タイトルヤマハ ヤマルーブ PEAカーボンクリーナー(ガソリン添加剤) 200ml [HTRC3]
発売日販売日未定
販売元ヤマハ(YAMAHA)
JANコード4521407094585
カテゴリ » 商品 » オイル/ケミカル » ガソリン添加剤

購入者の感想

思わず凄いとレビューしてみたくなり投稿しますよ。
前のオーナーの乗り方が悪かったせいか吸気バルブにカーボンが塊の様にへばり付いていましたね。はっきり言ってヘッド開けてのカーボン落としを覚悟してましたが試しにこの商品を知り投入、走行600km時にキャブ外す機会があったので外したついでに吸気ポートを覗いて見ると…なんと!?バルブにへばり付いていたカーボンらが溶け落ちているではありませんか!!!思わず感動してしまいました(ガスケット代浮いた)
まだ少しカーボンが付着していますが溶け落ちるのも時間の問題ですね。凄過ぎ!
(追記)自走800km時点で確認した所バルブの油塊状カーボンは全て溶け落ちていました。黒油膜みたいに存在してますが後は使用説明の定期的な添加で予防として使って行くだけです。う〜ん、まさかの結果でした(喜笑)

 結論から言いますと、明らかな効果を感じました。特に問題ないレベルまでの改善ですが、100パーセントでは有りません。
使用車は、TT250Rレイド(走行約3万キロ、94年式、250cc、空冷単気筒、キャブレター車)です。

 詳細は、長くなりますが、順を追って記載しますので、時間のある方は、是非お読みください。下記箇条書きの1から5に飛んでも構いません。

 昨年(2013年)8月の北海道ツーリングの帰りの東北道にて、70キロ以上のスピードになると、スピードを上げるにつれて「ガタガタ」と小刻みな振動を感じるようになりました。また、特に加速時に「カタカタ」という感じの音を感じるようになりました。今年の梅雨明け頃には、60キロ以上のスピードになると、ガス欠の様な症状で加速しなくなる現象になりました。

 原因がわからないので、とりあえずカムチェーンテンショナーの確認、エアクリーナーの洗浄給油、キャブの分解清掃(特に汚れは無かったが)をしました。キャブを組む際に、キャブとエンジンの間のインシュレーター(インテークマニホールド)を確認すると、上部ボルト付近がわずかながらに固定されていないように動いたので、取り外して確認すると、内部金属部分と外部ゴム部分が剥離し掛けていました。完全に剥離させ、液体ガスケットを薄く塗った上で、念の為ホースバンドで締め付けて、キャブと共に組んだところ、ガス欠の症状は出なくなり、100+αキロまで加速出来るようになりました。2次エアーの吸い込みで、ガスが薄くなっていたのでと思います。
 上記により、一部は改善されましたが、結果エンジン音が聞き取りやすくなった分、低めのエンジン回転からの加速時の「カタカタ」と言う音が気になるようになりました。腰上のオーバーホールを考えましたが、一度試してみたかったカーボンクリーナーを使ってみる事にしました。前置きが長くなりました。

 カーボンクリーナーは、少しドロッとしていますので、かくはんする為ガソリン給油時に、16リットルタンクに対する規定量を入れてから給油しました。

1. 給油後すぐの走行で変化は感じず。約30キロを走行。
2

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