ONKYO WAVIO ル・シータ アンプ内蔵スピーカー 6W+6W オニキスブラック GX-R3X(B) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルONKYO WAVIO ル・シータ アンプ内蔵スピーカー 6W+6W オニキスブラック GX-R3X(B)
発売日2004-06-30
販売元オンキヨー
JANコード4961330017488
カテゴリ商品 » AV機器 » アンプ内蔵スピーカー » デスクトップタイプ

ONKYO WAVIO ル・シータ アンプ内蔵スピーカー 6W+6W オニキスブラック GX-R3X(B) とは

サイズを超えた低音再生とスタイリッシュなフォルム
   デスクトップ上の限られたスペースでも最適なリスニング環境を提供し、さらにはインテリア感覚にも優れたデザインのコンパクトタイプスピーカー。端面反射が少ない特殊なキャビネット構造を採用、さらにはアンプ部の大幅見直しやスリットダクトの採用、新開発のバスコントロール機能搭載など、音質面においては徹底した高品位設計を施し、サイズを超えたスケール感のある音楽再生と迫力ある低域再生を実現。

端面反射を少なくし、筐体サイズを超えたスケール感のある再生を実現
   ラウンド形状をした本体と傾斜する独特のキャビネット構造により、スピーカー内部で端面反射が起こりにくい構造にした。人間の耳は物体の大きさを、叩いたときの音の響きによって計測する能力を持っている。例えば小さな板を叩いたときと大きな板を叩いたときでは響きが端面に伝わる時間が大きな板の方が遅いため、それが大きな板と認識できる。GX-R3Xはキャビネットの内部の角にまで丸みを持たせ端面を少なくしたことにより、筐体サイズを超えた音の再生を可能にしている。

電源部の強化と回路構成の見直しによる迫力ある低域再生
   アンプとスピーカーの間から出力コンデンサーを排除。低域を伝えにくいコンデンサーをなくすことで、低域の量感が得られるようになった。「AERO ACOUSTIC DRIVE」とあいまって、コンパクトサイズながら豊かな低域再生を実現している。また総合出力6W + 6Wの迫力あるドライブを実現している。

量感とスピード感を併せ持つ低域を実現する「AERO ACOUSTIC DRIVE」
   DVD をはじめとするデジタルメディアならではの、立ち上がりやダイナミックレンジに優れ、低域再現力を飛躍的に向上する新技術「AERO ACOUSTIC DRIVE」技術を採用。キャビネット内のバスレフダクトとして、通常の円筒状ではなく、チューニングを重ねて縦横比を設定した細長い矩形状による「スリットダクト」を採用し、ダクトからの放射ノイズを低減させるだけでなく、ダクト内部での定在波発生によるカラーレーションや、振動板からの振動に対する遅延が起因となる低域のもたつきなど、円筒状のバスレフダクト特有の現象を大幅に改善している。バスレフ型ならではの豊かさを活かしつつ、信号に対する追従性を向上させることにより、量感とスピード感を併せ持つ低域再現を可能にしている。

新開発バスコントロール「Active Bass Control」搭載
   大音量のときと小音量の時で低域のブースト量に変化を持たせ、「音割れ」を起こしにくくした新設計バスコントロールを搭載。従来の小型スピーカーにありがちな、大音量時の音の歪みを解消した画期的な低域調整機能。

最適なリスニングポジションを確保する傾斜された前面バッフル
   前面バッフルは15°の傾斜角度を持たせ、直接音が耳に届くようスピーカーユニットを取り付けているため、デスクトップなどの近距離での最適なリスニングポジションを確保している。

特別仕様OMF振動板採用スピーカーユニット
   GX-R3Xのためだけに作られた、特別仕様のOMF振動板を採用したユニットを搭載。音色の異なるコーン紙を3枚重ねにすることにより、コーン紙固有の音が出ないようにした。また、3枚構造にすることにより「しなやかさ」と「硬さ」の両面を備え、迫力ある低域再生を支える。

インテリア性の高いデザインとカラーリング
   本体キャビネットは光沢のある高級感あふれる仕上がりになっている。また、プラチナホワイト、オニキスブラックに加え、深みのあるボルドーレッドをラインナップにそろえた。

購入者の感想

PCに接続して使用していたスピーカーが満10才になり、歪みが気になるようになったので物色。PCに接続するのが前提のため、スピーカー自体がどんなに良くてもPCの雑音が気になるはずなので、一万円以上は出すつもりはありませんでした。
この時点で、BOSE MediaMate IIは落選!
最有力候補は、Creative I-TRIGUE I3350
次点は、ONKYO GX-R3X
購入前に是非実物を見て視聴したかったので電気屋さんまで行ってきました。二軒目でお目当ての両者のブツを発見!実際に視聴して比較してみました。
結論から言うと、ONKYOの勝ち!しかも大差で!
Creativeは、サブウーファーも付いていて低音は迫力十分。そして多機能でしたが肝心の中高音域がシャカシャカ♪と頼りないし、どこか作られた不自然な音でした。
ONKYOは、超低音域と機能性をあっさり捨てて、トータルで聞かせるタイプ。作った音ではなく、とても自然で優しい音でした。
機能面で少し悩みましたが、視聴を始めてから5分で決着。ONKYOをチョイス。
古くなったスピーカーさんに感謝しつつゴミ箱に行って貰い、新しいスピーカを設置。すごい音楽環境が激変!!もちろん良い方に!!
一万円以下の買い物で、こんなに興奮したのは久しぶりだな。とってもコストパフォーマンスの良いスピーカーでした。いい買い物をした♪

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

ONKYO WAVIO ル・シータ アンプ内蔵スピーカー 6W+6W オニキスブラック GX-R3X(B)

アマゾンで購入する
オンキヨーから発売されたONKYO WAVIO ル・シータ アンプ内蔵スピーカー 6W+6W オニキスブラック GX-R3X(B)(JAN:4961330017488)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.