木酢液 ソフトタイプ60ml の感想

何年かに一度足が臭くなる。その度にこれを使ってきた。自分としては足が臭い原因は雑菌だと思っており、臭くなった時は靴と靴下と足を対策している。靴は捨てるか、靴乾燥機でカラカラに乾燥させる。靴下は捨てるか、煮沸消毒するか、ハイターに漬け込む。足はこの木酢液に浸す。これは便利なことに足袋も2足入っており、これを履いてから木酢液を左右に入れて、1時間足を漬け込む。で、ボディソープで洗い流す。すると次の日から嫌な臭いとおさらばできる。なお、足についてはアルコールなども試してみたが、これは皮膚の刺激が強くて長時間つけこめなかった。で、臭いもすぐ再発した。個人的には菌は爪の奥とか皮膚の奥とかにいて長時間漬け込まなければ対策できないと思っている。その為、木酢液のような低刺激のタイプが対策にはおすすめ。なお、使ってから1日〜2日は足から炭のニオイがするので要注意。デート前などに使用するのはオススメできない。

10歳の娘の足の裏に出来た黒いもの。初めは、魚の目だと思い込み、スピール膏で処置すること３ヶ月！ふやけると、霜柱の様になって『どうやら魚の目では無い！？』そこで、調べたら『尋常性ゆうぜい』という、ウィルス性のイボでした。皮膚科で液体窒素での激痛に耐え、何ヵ月も通ったけど治らなかった人が、この木酢液で治ったということを知り、即購入しました。その結果、たった３日で、えぐれる様にポロッと!! しかも、全く痛みも無かった様で、娘自身が爪でつまんで取りました。えぐれはしたものの、2日後には平らになって、完治しました！匂いは、物凄~くスモーク臭いですが、これだけの効果があるなら、私達は全然我慢出来ちゃいました。我が家の使い方は、脱脂綿を小さく切って(イボの大きさ位)木酢液を染みる程度に垂らして患部に乗せたら、その上に少し大きめに防水テープを貼って、木酢液が漏れない様にしました。そして、体育の授業中などに(ちょうど運動会の練習中で……)液が漏れだしたら可哀想なので、防水テープの上から更に太めのテーピングで固定！少し手間は掛かりますが、それであっという間に良くなるなら惜しみませんよね。息子は、ウィルス性ではなかったけど、何年か前に皮膚科でイボの治療をしたので、妹の効果を知って、かなり羨ましがってました(笑) もっと早くこの木酢液に出会っていたら、息子も液体窒素の激痛に耐えずに済んだのに(泣) とにかく、驚くほどの効果でした！！

足の臭いに木酢液が効くと聞き、試しに使ってみました。

使って１０日後くらいから足の皮がボロボロとむけ始めて、何日かかけて足の裏全体の皮がむけました。
これを３週間くらい間隔をあけて、４回やりました。
４回目には、もうほとんど足の皮はむけなくなって足の臭いもしなくなりました。
分厚かった足の皮がやわらかくなって、素足で立つと床の感触が良く伝わってくるようになりました。

多分ですが、足の裏で変な菌が繁殖して異臭を放ってたのを、木酢液で殺菌できたんじゃないかと思ってます。
足の皮が柔らかくなったのは、嬉しい副作用でした。
難点は、むけた足の皮で床がすごいことになるのと、木酢液の臭いがしばらく消えないことですかね。

足の臭いで悩んでる人、足の皮が硬く分厚くなってる人にオススメですね。

毎年、冬場に温和しくなり、夏場に足に水疱が出来ていました。
皮膚科で水虫と診断され、晩秋から春先の冬場半年間、一日一回で済む水虫薬を日に二回塗っても、
五〜六月頃から、水疱が出る始末。
さらに、一年中、水虫薬を塗って、これを十年近くくり返しておりましたが、夏場の水虫は復活を続けておりました。
試しに、今年、木酢液を使ってみたところ、水疱も消えました。

…ところが、やはり、何日かすると再発してしまいます。
とはいえ、再発まで少し日数はかかりましたけど、その後、何度か使ってみてましたが再発しました。
一時的には、完治したように足がスッキリします。
水虫以外であれば、結構効果あるのかもしれませんが、水虫の完治目的には使えません。
お医者さまの言うように、竹酢、木酢液では、水虫は治らないようです。
燻製の様なニオイがしますが、個人的には嫌いなニオイではありませんでした。